自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

第1070号/上達の曲線に自分の現状を預けることで、もがき苦しんだ時間が自分資産になっていく。

新しい分野にチャレンジするときに、いろいろなものが、障害として現れてきます。仕事でも、趣味でも、習い事でも。 先にやっている人、早く始めた人、その場所に先に足を踏み入れた人が、有利なのは当たり前。 後から入るわけですから、対象が困難なもので…

第1069号/「やりたいという情熱」こそが、センスや才能を凌駕していく。

他県に出張に来ています。若い頃に訪ずれたこの地に、再会したのですが、空気感が変わっていなかったのが、なんか安心しました。 当時、いろいろ悩みがあった若い頃にこの地にきた時は、一人旅。 一人旅は、自分を見つめ直すのに、私にとっては、とても大事…

第1068号/自分をきちんと客観視できる術(すべ)を持っている人は、感情の振り幅が少ない。

いろいろな場所で、話がうまい人、MCがうまい人、言葉の使い方が素敵な人に出逢うと、すごいなぁって思う。 話が面白い、話がうまい人、言葉の使い方が素敵な人って、まさに才能。 人生のあらゆることが、言葉から始まっているので、こういう人と一緒にいる…

第1067号/誰かのたった一言で、救われることがある。

いまから20年前、最愛の父親と死別するという、受け入れたくない現実を目の前にしていた秋のある日。 一般的には、誰もが2回経験するこの現実。 尊敬していて、大好きだった父親との死別を目の前にして、若かった私は、なかなかその現実を受け入れることが…

第1066号/自分が自分を認めてあげなかったら、 一体誰が自分を認めてくれるというのだろう。

ひとつのことを極めるって、本当簡単ではない。 10年前くらい前からずーとやりたくてやりたくてしょうがなかったものがあり、今、それに挑戦している。 厳しい師のダメだしの連続、まだまだ感満載の嵐。自分で自分の鈍臭さに、毎回本当に涙が出ます笑 でも…

第1065号/ 誰もが、毎日「はじまりのとき」。

いつも思う。誰もが、毎日、「はじまりのとき」。 過去がどうだったとか、これからがどうか、なんて、全く関係ない。 人がどうかとか、全く関係がない。自分が「今」どうしたいかどうか。 人の気持ちや、世の中の流れは、自分でコントロールできない。 だか…

第1064号/ これまでしてきた仕事の中でも、忘れられない大切な出逢いと仕事のひとつ。

出逢いは、確かあるイベント会場。 たまたま知り合いに招待され、足を運んだイベントの中で、美しい容姿の女性陣がずらりと並び、そのサイドをイケメン男性が三人が、女性陣を守るかのように、並ぶ。 第一印象は、一体感からくるオーラ。今からそこで行うパ…

第1063号/ 自分の思っていることをやれるようにクリエイトしていくことこそ、人生の醍醐味。

やりたい仕事を全部やりたい。お金をめちゃ稼いでみたい。行きたい場所には、全部行ってみたい。逢いたい人にたくさん逢いたい。欲しいものは、全部欲しい。食べたいものは、たくさん食してみたい。着てみたいファッションは、全部やってみたい。 私自身、人…

第1062号/ 自分の言動が、自分以外の誰を幸せにできるのか。

今日、あるレストランで、食事している時に、隣にいた、いわゆるクレーマー気質の人が、 (私からすれば、正直本当にどうでもいいことなのですが) あることに目くじらを立てて怒っていて、なにやらスタッフの方とやりあっていました。 本当の経緯は、私に…

第1061号/決めたら、迷わない。だって自分が決めたのだから。

連休もあっという間に終わりましたね。 全部仕事でしたが、成長の多い時間を感じられて、自分の人生の向き合い方の意味を改めて痛感。 できないことをできるようにしていく。 やれないと思っていたことをやれるようにしていく。 自分がこうしたいというイメ…

第1060号/「どこを切り取られても、何かを伝えられる人でありたい」。

その人を知る時、その人の関わるものを見て、人となりが伝わってくるものがあることを知るとき、心が揺さぶられるときがある。 高価なものを身につけているとかではなく、「ああこの人、こういうことを大事にされている方なんだなぁ」とか、これをきっと意…

第1059号/縁に導かれ、出逢いと別れの繰り返しの中で感じる想い。

「出逢いが人生を変える」。 先日、打ち合わせの席で、そんな話題が出た。 一冊の本や言葉からちょっと影響受けた、とか、きっかけになったというのは誰もがある、と思う。 私も多くの本や人との出逢い、言葉や出来事から、何もなかった自分が、編集され、…

第1058号/その「言葉の言い方、伝え方」に愛はあるか。

「ものの言い方、伝え方」は、おそらくその人の美意識、生き方を、大げさではなく、人生の向き合い方、人との向き合い方も一番はっきりと表すもの。 どんなに正しいことを言っていたとしても、伝え方や言い方が間違っていれば、あるいは、「ものの言い方」…

第1057号/客観視することは、自分の成長の確認ができる最もクリエイティブな時間。

記録を残すというと、地味な印象に感じるかもしれませんが、若い頃に、圧倒的に稼いでいて、成功している方の起業家の方の鞄持ちをしていたときに、「日々の自分の想いを記録することの重要性」に気付かされ、日々の出来事、想ったこと、感じたことを言語化…

第1056号/指導者という職業は、「自分のあり方」を常に問われる最も厳しい職業のひとつ。

世の中には、習いたい思う「対象」がたくさんある。 そして、その「習いたい」と思う対象には、それを指導する「指導者」という人が存在する。 いつもここにも書いている「良師は、3年かけても探せ」という言葉通り、(自分に合っている)本当の指導者とい…

第1055号/目的は何か?ゴールはどこか?努力の方向は、間違えてはいけない。

「頑張っています」「モチベーション上がりました」という人は多いが、人は、頑張りかたを履き違えてはいけない、と常々思う。 仕事でも何でも新しいものを習得しようとする時、その対象の難易度が高ければ高いほど、簡単に手に入らない。当たり前の話。 そ…

第1054号/自分の人生のあらゆる分野で、追いかける存在がいるなら、自分は必ずそこまで行ける。

先日、ずっと昔から追いかけているひとりの方のインタビューを読みました。 もうかれこれ、(勝手に)10年は追いかけているでしょうか。 自分の人生のあらゆる分野で、追いかける存在がいるなら、自分はそこまで必ず行ける、 と常々思っていますが、 そん…

第1053号/「この人についていきたい」と思える師に出逢ったら、何が何でもついていこう。

先日、久しぶりに、自分の大切な師の一人であり、尊敬している先輩と食事をしました。男から見てもカッコ良く、男気ある先輩。まさに「男が男に惚れる」という男。 「本当の意味での師がいること、その存在の大きさ」は、自分の人生を大きく左右する、とい…

第1052号/今、こうしたい」という気持ちに気づける自分でいること=日々を真剣に生きる。

年齢を重ねていくと、毎日が、あっという間に本当に、あっという間に流れていく。 20代よりも、30代はもっと。40代は、さらにもっと早く。50代は、きっとさらに早いにちがいない。 最近、自分の仕事の中で、いかに毎日起きている奇跡を見逃している…

第1051号/闘争本能に火をつけてくれる「言葉」は、眠っている獅子を呼びおこすギフト。

日々、仕事して、生活をしていると常に「言葉」が存在する。 誰かに言われた何気ない言葉。面と向かって言われた言葉。 電話のひとこと。メールの一節。 何気なく聞いたあの曲のあの歌詞。アスリートのインタビュー記事の言葉。いつも読み返す本の一節。 そ…

第1050号/「教えてくれない部分」をいかに自分で引き出し、見つけていくか。

なんでもそうだが、やらないと錆びていく。 スポーツや音楽など、わかりやすいものもあれば、錆びていることがわかりにくいものもある。 私の場合、特に感じるのは、文章、言葉の扱い方。 言葉にも温度があり、その使い方によっては、鮮度が落ちてしまい、…

第1049号/目標がなければ、人は熱くもなれず、易きに流れていく。

私が小さい頃に見ていたドラマ「スクールウォーズ」。 今の時代に同じようなことをすれば、問題になってしまうこともありますが、そこにある「熱さ」は、時代が変わろうとも伝わってくるものがある。 他人に「人一倍」厳しく、自分に「ことのほか」甘い私、…

第1048号/「見えない気遣い」ができる人は、相手の心に強く「残り香」を漂わせることができる人。

先日、ある仕事現場で、知人の女性に再会しました。 毎回、百名以上の人が集まる場所に身を置いていると、自然と人や人のオーラに対する感覚が鋭敏になっていきます。 入り口から、今までと違うオーラの人が入ってきた、と直感した瞬間、その知人の女性だっ…

第1047号/「それをやっていると楽しくて仕方がない」という感覚こそ人生の中で、一番素敵な感情。

以前話題になった、HOLSTEE社が作った「THIS IS YOUR LIFE.」 ※ネット上から画像お借りしました。 日本語版※ネット上から画像お借りしました。 自分の望んでいない「誰かの人生」を歩いていると、いつしか違和感を覚え、ふっと気づく瞬間がある。 「これ、…

第1046号/年齢を重ねてからの「悔しい」気持ちは、自分をもっと成長させる神さまからのエール。

年齢を重ねると、叱ってくれる人や、ダメだししてくれる人が本当に少なくなる。 叱ってくれる人が少なくなってくるということは、自分を客観視できることが、少なくなってくるということ。 新しい分野に挑戦しなくなると、(私の場合)怠け者なためなのか、…

第1045号/「自分は一人じゃない、自分は恵まれている」と思えた時に、人は前に進むことができる。

先日、昔の友人に久しぶりに会う機会があり、数年前に、身内の中で、大切な人との別れがあったようで、その佇まいの中に、大切な人との別れを身をもって経験した人だけが持つ、凛とした力強さが印象的だった。 大切な人との別れがあると、よく時間が解決し…

第1044号/「この世から離れていく人を見送る儀式」と「これからの二人を祝う儀式」のはざまで。

先日、知人のお葬式があり、次の日にウエディングの仕事があった。 「この世から離れていく人をみんなで見送る儀式」と「これから始まる二人をみんなで祝福する儀式」。 同じ1日なのに、意味づけが違う1日。そして、外を見れば、いつもと変わらない日常が…

第1043号/人生の忘れ物をさがしに行くって、熱かった、純粋だった自分に逢いに行くこと。

年齢を重ねると、自分を叱ってくれたり、ダメだししてくれる人が少なくなり、逆に自分がそういう立場になってくるせいか、新しいことにチャンレンジすることが、だんだん面倒くさくなり、「無難」という方向に向かいやすくなる。 ・「出来なくて悔しい」・…

第1042号/今この瞬間に「時間は、必ず流れていく」ということ。

先日の、お世話になった先輩を見舞い、改めて思うことは、人生で一番悔いの残すことって、 「その気になれば出来たのに、やらなかった後悔」。 時間的に、環境的にできなかったことはあるかもしれない。 でも「その気になれば出来たのに」というやらなかっ…

第1041号/縁あって自分の周囲にいてくれる方々が、どんなに自分を輝かせてくれているのか。

先日、昔、お世話になった先輩に会いに行ってきた。 数年前に急に倒れ、今は残念ながら、寝たきりの生活。 以前から、「お見舞いに行ってあげたい」と思いながらも、どこかで元気だった先輩が、寝たきりの生活をしている姿を目にするのも怖かったし、先輩も…