第１０６６号／自分が自分を認めてあげなかったら、 一体誰が自分を認めてくれるというのだろう。

ひとつのことを極めるって、

本当簡単ではない。

10年前くらい前から

ずーとやりたくてやりたくて

しょうがなかったものがあり、

今、それに挑戦している。

厳しい師のダメだしの連続、

まだまだ感満載の嵐。

自分で自分の鈍臭さに、

毎回本当に涙が出ます笑

でも。

10年前くらい前から

ずーとやりたくてやりたくて

しょうがなかったことに、

向き合える今に、

本当に幸せを感じている。

若い頃、書店で出逢った一冊の本に、

思いっきり精神を鷲掴みされて、

素晴らしい師に出逢い、

先輩、同輩、後輩、仲間に恵まれ、

悩んでいた自分のコンプレックスを、

払拭してくれて、

人生を変えてくれた

愛してやまない武道に出逢えた時のように。

きっと世の中には、

まだまだ自分の知らない世界、

面白くてしょうがない対象は、

たくさん溢れてる。

人生＝時間。

自分のこの世に生まれてからの

持ち時間は、決まっていて。

なんでもやれるけれど、

自分の持ち時間は決まっているのです。

やらない理由を探しまくっている、

パワーと時間は、人生の無駄。

どうでもいいことに

いつまでも怒ったり、迷ったり、

気をとられている時間も無駄。

無駄も時には必要だけど、

意味のない無駄は、

自分を疲弊させる。

やらなくていい理由を作り出し、

自分で自分を嫌いにさせる。

自分大好き！っていうのは好きじゃないけど、

自分大好き！までいかなくても、

まず自分が自分をきちんと認めてあげなかったら、

一体誰が自分を認めてくれるというのだろう。

本当の心の声は、

自分しか知らない。

（だって他人は自分の心の声まで見えない）

本当にやりたいことは、

自分しか知らない。

（他人がわかるわけない。自分じゃないのだから）

逆に言えば、

自分のやりたいことは、

自分が自分を掘り下げて、

向き合ってあげないと、

他の誰にもできないことなのです。

人生でひとつでも、

「これに出逢えて本当によかった」と

思えるものがある人は、

きっと人にも、そう感じることができる人。

人生でひとりでも、

「この人に出逢えて本当によかった」と

心から思える人がいる人は、

いつでも大切なものは何か、も

知っている人だと思うのです。

目の前にある、

目に見えないけれど大切なことに、

気づける人でありたいですね。

今日も仕事と、人生、

毎日起こるすべてのこととの出逢いに感謝し、

たった一度の人生、

悔いのないように楽しみ尽くしましょう！

こうしてブログを通して出逢えた

すべての方に、感謝です。

毎日素敵な出逢い、

素敵な出来事がありますように。

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発行責任者／尾又 大輔

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