自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

第1062号/ 自分の言動が、自分以外の誰を幸せにできるのか。

 

今日、あるレストランで、

食事している時に、隣にいた、

いわゆるクレーマー気質の人が、

 

(私からすれば、

正直本当にどうでもいいことなのですが)

 

あることに目くじらを立てて怒っていて、

なにやらスタッフの方とやりあっていました。

 

本当の経緯は、

私にはわかりませんが、

こういうクレーマー気質の人に会うと、

いつも思う。

 

そのどうでもいいことに使うパワーを

もっと違うことに使ったら、

人生が間違いなく楽しくなるし、

運も引き寄せることも絶対できるし、

誰もがもっと心が豊かになることができるのに、と。

 

 

私自身も「怒らなくちゃいけないこと」も

世の中にたくさんあるので、

大人大人しましょうと言う気は、

全くないのですが、

クレーマー気質の人に出会う時、

ほぼ全員に感じることが、

 

「自分自身の客観視ができていない」ということ。

 

 

 

自分目線が強すぎるので、

自分は見えていると思っていても

周りが見えない、見えていないのです。

 

 

そして、クレーマー気質の方は、

自分に対するエゴが強すぎるので、

 

自分以外のこういう考え方もある。

こういう価値観の人もいる。

世の中には、

自分とは違うものがある。

違うことがある、

 

という事実を受け入れることができず、

自分以外の違う考えを

赦す(ゆるす)ことができないんですね。

 

話が矛盾するようですが、

 

(言い方、伝えかたに細心の注意を払う必要がありますが)

相手を本当に思って伝えることなら、

それはクレーマーではありません。

 

 

要は、伝えたい目的のゴールが、

 

自分の気が済まないから、とか

自分が、なんかムカついたから、とか

自分をなんか雑に扱ったとか、いう理由で、

そう伝えているのか、

 

相手のことを思うからこそ、

今、自分が伝えないといけないという

愛情の裏返しから伝えているかが、

大事なんだと思うのです。

 

 

前者は、クレーマーで、

後者は、本当に愛情を持って伝えている人。

 

 

 

自分の言動が、

自分以外の誰を幸せにできるのか。

またしているのか。

 

 

私自身が、お子ちゃまなので、

そんなことがさらりとできる人でありたいと、

自戒を込めてここに記しておきます。

 

 

 

 

今日も仕事と、人生、

毎日起こるすべてのこととの出逢いに感謝し、

たった一度の人生、

悔いのないように楽しみ尽くしましょう!

 

こうしてブログを通して出逢えた

すべての方に、感謝です。

 

毎日素敵な出逢い、

素敵な出来事がありますように。

 

 

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発行責任者/尾又 大輔

 

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