自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

第1049号/目標がなければ、人は熱くもなれず、易きに流れていく。

 

 

 

私が小さい頃に見ていたドラマ

スクールウォーズ」。

 

今の時代に同じようなことをすれば、

問題になってしまうこともありますが、

そこにある「熱さ」は、

時代が変わろうとも

伝わってくるものがある。

 

 

 

他人に「人一倍」厳しく、

自分に「ことのほか」甘い私、

最近、年齢を重ねるたびに、

自分自身を省みて、

「人は目標がなければ、どんどん易きに流れる」こと、

痛感します。

 

 

 

目標を作るというと、

肩に力が入ってしまう方もいるかもしれませんが、

私が思うのは、

 

もっと軽く、

 

「こんな風になってみたい」

「こんな自分になりたい」

 

という感じのニュアンス。

 

 

でも、この自分以外の被写体に

「憧れ」を感じる想いの強さこそ、

自分を動かす一歩。

 

 

何かを見て、

素直に「やってみたい」と思えることは、

誰もが自分の中にある才能であり、

「自分自身にまだまだ諦めていない」

ということでもあるのです。

 

「自分自身にまだまだ諦めていない」ということは、

イコール、

自分の人生に諦めないということ。

 

 

年齢も、今の状況も、

全く関係なく、

「自分がやりたいと思った時が、やる時」。

 

いつかわからないけれど、

この世から離れるXデーがあることだけは、

誰にもはっきりしています。

 

 

つまり、

 

「自分がやりたいと思った時が、やる時」ではあるけど、

挑戦する期限は決まっている。

 

 

今を、

この瞬間を意識して、

やりたいと思うことをやりましょう。

 

 

この仕事やってみたいと思ったら、

いまからどうやればできるか、

考えましょう。

 

この習い事してみたい、と思ったら、

いますぐ見学に行きましょう。

 

 

親孝行したいと思ったら、

いますぐ親に電話しましょう。

 

あの人どうしてるかな、と思ったら、

いますぐメールしましょう。

 

 

やってみて飽きたり、

やめたくなったら?

 

その時考えましょう。

 

 

やらないほうがよかったと後悔したら?

 

その後悔した気持ちは、

自分の人生にチャレンジした証。

 

「やろうやろう」と思っているだけで

「やらない」より、

はるかにかっこいい。

 

 

そして、

たとえ途中でやめたとしても、

自分の人生にチャレンジした数は、

きちんと積み上がっていくので、

人生に挑戦していく

自分のオーラになっていくので、

その挑戦をあきらめない人は、

その気概みたいなものが

その人のオーラになっていくのです。

そのオーラは、人を輝かせ、

同じようなオーラの人をひきつける。

 

 

私の尊敬する今東光氏は、

 

 

「なんでもやりたいことを大いにやるこった。

人生とは、なにもやらない虚無感よりも、

たとえ失敗しても、

傷心の方がはるかに貴いものなのだ、 

とオレは思っている。

空々寂々たる人生なんて糞くらえ、と思うべし」

 

by今東光和尚

 

 

 

とその著書の中で、書かれています。

 

 

私も失敗するたびに、

この言葉に何百回救われたことか。

 

 

今日も人生を大事にしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

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発行責任者/尾又 大輔

 

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