自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

第1055号/目的は何か?ゴールはどこか?努力の方向は、間違えてはいけない。

 

「頑張っています」

「モチベーション上がりました」という人は多いが、

人は、頑張りかたを履き違えてはいけない、と

常々思う。

 

仕事でも何でも

新しいものを習得しようとする時、

その対象の難易度が高ければ高いほど、

簡単に手に入らない。

当たり前の話。

 

 

そして、

習得する時間が長くなればなるほど、

当然うまくいかない回数が増えてくるので、

士気が落ちてくる。

 

 

最初は、改善することが、

新鮮だったのにもかかわらず、

いつしかルーティンになってしまい、

自分の本当の目的が見えなくなり、

それをこなすことが目的となってしまう…

 

 

他の人はともかく、

昔、私はそれがよくありました。

 

自分では、頑張っている(つもり)が、

結果が出ない、

うまくいかない。

 

 

 

 

そして、

真面目な顔して言っていました。

 

「スランプかも。。。」笑

 

(スランプになるほど、

何もやっていないくせに笑)

 

 

 

習い事でも仕事でも

なんでもそうですが、

できないことや、

新しい分野にチャレンジするときは、

気合い入れないとできません。

 

 

その気合いをどう捉えるか?

 

 

その気合いの原動力は、

「未知なる自分の可能性を、自分でこじ開ける」

と思いながらも、

そのできるまでの間には、

いろいろな形で、

試練が待ち構えています。

 

 

「そんなに気合い入れなくて大丈夫なんじゃない?」

 

とか笑

 

「そんな頑張ると体に悪いよ」

 

とか、

 

「疲れるから、もっとゆるくいこうよ」

 

とかね笑

 

 

 

 

なぜ、それを自分は始めたいと思ったのか?

 

「初心忘るべからず」という言葉が存在するのも、

きっと私のような人が多いから。

 

 

 

「頑張る」ことを頑張るのではなく、

 

目的は何か?

ゴールはどこか?

 

 

の「最初の想い」を大切に。

 

 

 

 

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発行責任者/尾又 大輔

 

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