自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第1060号/「どこを切り取られても、何かを伝えられる人でありたい」。

その人を知る時、その人の関わるものを見て、人となりが伝わってくるものがあることを知るとき、心が揺さぶられるときがある。 高価なものを身につけているとかではなく、「ああこの人、こういうことを大事にされている方なんだなぁ」とか、これをきっと意…

第1059号/縁に導かれ、出逢いと別れの繰り返しの中で感じる想い。

「出逢いが人生を変える」。 先日、打ち合わせの席で、そんな話題が出た。 一冊の本や言葉からちょっと影響受けた、とか、きっかけになったというのは誰もがある、と思う。 私も多くの本や人との出逢い、言葉や出来事から、何もなかった自分が、編集され、…

第1058号/その「言葉の言い方、伝え方」に愛はあるか。

「ものの言い方、伝え方」は、おそらくその人の美意識、生き方を、大げさではなく、人生の向き合い方、人との向き合い方も一番はっきりと表すもの。 どんなに正しいことを言っていたとしても、伝え方や言い方が間違っていれば、あるいは、「ものの言い方」…

第1057号/客観視することは、自分の成長の確認ができる最もクリエイティブな時間。

記録を残すというと、地味な印象に感じるかもしれませんが、若い頃に、圧倒的に稼いでいて、成功している方の起業家の方の鞄持ちをしていたときに、「日々の自分の想いを記録することの重要性」に気付かされ、日々の出来事、想ったこと、感じたことを言語化…

第1056号/指導者という職業は、「自分のあり方」を常に問われる最も厳しい職業のひとつ。

世の中には、習いたい思う「対象」がたくさんある。 そして、その「習いたい」と思う対象には、それを指導する「指導者」という人が存在する。 いつもここにも書いている「良師は、3年かけても探せ」という言葉通り、(自分に合っている)本当の指導者とい…

第1055号/目的は何か?ゴールはどこか?努力の方向は、間違えてはいけない。

「頑張っています」「モチベーション上がりました」という人は多いが、人は、頑張りかたを履き違えてはいけない、と常々思う。 仕事でも何でも新しいものを習得しようとする時、その対象の難易度が高ければ高いほど、簡単に手に入らない。当たり前の話。 そ…

第1054号/自分の人生のあらゆる分野で、追いかける存在がいるなら、自分は必ずそこまで行ける。

先日、ずっと昔から追いかけているひとりの方のインタビューを読みました。 もうかれこれ、(勝手に)10年は追いかけているでしょうか。 自分の人生のあらゆる分野で、追いかける存在がいるなら、自分はそこまで必ず行ける、 と常々思っていますが、 そん…

第1053号/「この人についていきたい」と思える師に出逢ったら、何が何でもついていこう。

先日、久しぶりに、自分の大切な師の一人であり、尊敬している先輩と食事をしました。男から見てもカッコ良く、男気ある先輩。まさに「男が男に惚れる」という男。 「本当の意味での師がいること、その存在の大きさ」は、自分の人生を大きく左右する、とい…

第1052号/今、こうしたい」という気持ちに気づける自分でいること=日々を真剣に生きる。

年齢を重ねていくと、毎日が、あっという間に本当に、あっという間に流れていく。 20代よりも、30代はもっと。40代は、さらにもっと早く。50代は、きっとさらに早いにちがいない。 最近、自分の仕事の中で、いかに毎日起きている奇跡を見逃している…

第1051号/闘争本能に火をつけてくれる「言葉」は、眠っている獅子を呼びおこすギフト。

日々、仕事して、生活をしていると常に「言葉」が存在する。 誰かに言われた何気ない言葉。面と向かって言われた言葉。 電話のひとこと。メールの一節。 何気なく聞いたあの曲のあの歌詞。アスリートのインタビュー記事の言葉。いつも読み返す本の一節。 そ…

第1050号/「教えてくれない部分」をいかに自分で引き出し、見つけていくか。

なんでもそうだが、やらないと錆びていく。 スポーツや音楽など、わかりやすいものもあれば、錆びていることがわかりにくいものもある。 私の場合、特に感じるのは、文章、言葉の扱い方。 言葉にも温度があり、その使い方によっては、鮮度が落ちてしまい、…