自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第1006号/他人の人生を歩くのか、自分の人生を歩くのか?

いつの時代にも何かをしようとすると、意識的、無意識的(悪気なく)足を引っ張るというか、ネガティブな気持ちにさせる人がいる。誰かに迷惑をかけるとかは、論外にしても、その人が本気でそう思っていて、そうしたいのだから、他人がどうこう言って、かり…

第1005号/「言葉の使い方」で、「人間性が垣間見える」という真実。

昔、「食で、人を見る」という高名な武道家の方が、いらっしゃった。その人の食べっぷりで、あるいは、その仕草やマナーで、人間性を見るということだと思いますが、深いなぁと。多分、その人の数だけ、その人の人間性を見る方法はあると思いますが、私は「…

第1004号/「長く使うものは、 妥協せずに一流品を使うという選択」。

暑さも落ち着いて、過ごしやすくなってきましたね。今日は、「長く使うものは、一流品を使うという選択」というテーマで。自分の中で、価値が下がっていくものには、お金をかけず、価値を生み出すものには、お金と時間を惜しまないという哲学をもっています…

第1003号/シンプルに生活し、 余計なモノをもたない生活にしていく。

今年のお盆は、いろいろな意味で断捨離できて、いい感じで過ごせました。モノだけでなく、気持ちやそういったもろもろも。シンプルに生活し、余計なモノをもたない生活にしていく。といっても、自分が必要なもの、必要なことと思ったことへのお金と時間の投…

第1002号/決断と行動と反省と改善と。

朝からこもって、今年の前半戦の反省を踏まえ、それを活かし、後半戦の戦略を立て直し、イメージしながらしっかりアクションプランを立てる。仕事のやり方。ヴィジョン、ミッション。ゴールのイメージ。時間の使い方。付き合う人との関係。自分のいる環境。…

第1001号/「物言わぬ慟哭」が聞こえてくる。

さて、お盆の真っ最中ですね。私も先祖のお墓に行って、おそうじをして、感謝の念を想いながら、お参りしてきました。いつも考えているのですが、この時期、特に「今、ここに存在すること、生きていること」について、しっかり考える出来事が多い。先日も日…

第1000号/振り返れば、そこに必ず道が出来ている。

おかげさまで、このブログも通算1000号を迎えることができました。これもひとえに稚拙なこのブログを読んでくださる方々がいらっしゃるからこそ、です。書き始めたときは、果てしなく続く道に感じ、1000回発信するなんて、とても考えもしなかったの…

第999号/言葉って、言霊だから本当にそうなってくる。

いつも読んでいる尊敬している方のブログに、「とても気配りのできる有能な人が周囲にいるのだが、その人のことが、とても苦手だ」という記事を見て、自分にも心当たりがあり、激しく共感しました。気配り、目配り、心配りが非常にできる人でも、それがポジ…

第998号/人生の時間(とき)の流れを痛感せずには いられない。

大好きだったこの曲。この曲を聴くと、その頃の自分の置かれていた情景が浮かんできて、胸がいっぱいになる。音楽って、人の心に新しいパワーを入れてもくれるし、過去の自分を客観視させてくれる部分もある。人生の時間(とき)の流れを痛感せずにはいられ…

第997号/越えなくてはならないのに、永遠に越えられないように、今なお立ちはだかる存在感。

父親と一緒に釣りに行った場所に、何十年ぶり?に通る機会があった。「あれ、ここは、昔親父と釣りに来た場所だ」。まだ釣りのやり方もわからなかった頃、連れて行ってもらった記憶。怖さ半分、ワクワク半分。餌をつけて湖に投げると、なんとなくソワソワし…

第996号/試練が、自分を成長させる。

仕事でも、人生でも、習い事でも、試練が常にやってきます。苦しくて、身を裂かれるような思いだったり、本当にどうしようもなくなってしまったり、悔しくて、辛くて、眠れない時間だったり。でもその時に諦める人じゃなく、闘える人でありたい。「この試練…

第995号/ズルいくらい幸せな人がやっている人生が思い通りになる「シンプル生活」/ワタナベ薫

いつか講演をきいてみたい方のお一人、ワタナベ薫さん。ワタナベ薫さんの本は、全部読ませていただいている。ワタナベ薫さんのブログhttp://ameblo.jp/wjproducts1/自分の人生で、メジャーとかマイナーとか関係なく、いつかお会いしてみたいと思える存在がい…

第994号/掛けた恩は水に流し、受けた恩は心の楔に打ち込め。

大好きなモデルさんが、家訓にしているという、「掛けた恩は水に流し、受けた恩は心の楔に打ち込め」という言葉。私も、できていないときもありますが、この言葉を心に刻み、常に意識しています。どんな受けた恩もその人が自分にしてくれたものであり、決し…

第993号/言葉のプレゼントが、 自分の人生も相手の人生も豊かにする。

先日、かねてからお会いしたいと思っている尊敬する方に縁があって、お会いするときがあり、そのお礼のお手紙を送ったら、返事をいただき、深く感動しました。まだ私が若いころ、鞄持ちをさせていただいていた方は、「気持ちを具体的に表す」ことの意味をい…

第992号/その人の言動、立ち振る舞いから、 感じさせられ、気づかせられる。

相手に投げかける言葉は、相手の人生も大きく動かす。会うと、かならず褒めてくれる人がいる。「また、おしゃれになったんじゃない?」「またカッコよくなったんじゃない?」実際は全然そうじゃなくても、そう言われれば、勝手にテンションが上がってきます…

第991号/すぐ変わりたいなら、 ウエイトトレーニングをやるべし。

すぐ変わりたいなら、ウエイトトレーニングをやるべし。病弱で、体の小さかった私、変身願望は、異常というくらいひとよりそこに執着していた人間でした。小学校3年で、いずれ格闘技を始めるとすでに決意していた私、まず自己トレーニングで、いろいろなも…

第990号/そんな瞬間をつくっている情熱。

今週も週末ですね。本当にあっという間。花火大会があり、車で走っていると、花火が見てきました。多くの人が、同じ花火をみて、いろいろな想いを感じ、自分の縁があった人と、同じ時間を共有する。瞬間瞬間で、うちあげたらなくなってしまう花火。その一瞬…

第989号/基本に戻って、ひとつひとつを確認しながら丁寧に。

苦しいときこそ逃げずに、しっかり自分の足元を固める。生きていると、なんでも順調なときだけでなく、どうしようもなく、お手上げ状態になってしまうときがあります。自分の読みとはずれる。自分の準備不足が、影響がでてしまう。先延ばししたことが、タイ…

第988号/自分が感じた何かを確実に心に残していくことが、心に新しい風をいれていく。

先日、友人のブログを見に行ったら、久しく更新していなかったものが、再開されていて、うれしくなりました。私もこうして日々情報発信してきて、もう少しで1000号まで見えてきましたが、気がついたら、もうそんなに?という気持ちの方が強い。よくそん…

第987号/「やらなくちゃ」ではなく、 「やりたくてしょうがない」に。

「もうこれ以上、無理」と思えるくらい細分化することができれば、目標達成は簡単これらの本を書かれた、「続ける」技術/フォレスト出版¥1,296Amazon.co.jp短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント/ダイヤモンド社¥1,728Amazon.co.jpすごい「実行力」 (…

第986号/人のちょっとした言動、印象に垣間みえてしまう人間性。

自分の強みでもあるし、場合によっては、自分の嫌なとこになってしまう、人のちょっとした言動から、その人の人間性が垣間見えてしまう感性。相手のよい部分だけ見て、そうじゃない部分は見ないようにしている、常に美点凝視の発想でいるのですが、人のちょ…

第985号/反省と内省だけが、次の行動と改善を生む。

「反省と内省だけが、次の行動と改善を生む」。いつも読み返しているモチベーションブックに書いてあった一節。どなたかの言葉で、本当にそうだなぁと痛感。反省と内省。つまり振り返るということ。失敗をそのままで終わらせれば、悔いしか残らないが、きち…

第984号/インプットとアウトプットのバランス。

いい本は、何回も読む。私の尊敬する事業家は、毎日、大量に読んでいて、それを完全に自分の血肉化できるようにしている。その数、最低100回。もちろん、全部じゃなく、本当に読むべきところだけを繰り返し繰り返し、自分の言葉で言い換えられるくらい。…

第983号/「コミュ二ケーションの障害を乗り越えるスキル」。

人と関わりを持つと、時として、感情がぶつかる時があります。ちょっとした相手のものの言い方、誤解が誤解を生み、間違って伝達してしまうとき。いわゆる、「コミュ二ケーションに障害が起きている」。ここで、「自分が正しい!」といつまでも怒っていても…

第982号/人との出逢いは、一瞬。

人との出逢いは、一瞬。どんな瞬間も、つまりは二度とないかけがえのない時であるのだが、”一期一会”ということの本当の意味を実感できる頃、人は残念ながらあまりにも多くのものを手のひらから不用意にこぼして生きてしまったことに気づくものだ。(池田理代…

第981号/最後だとわかっていたなら/ノーマ コーネット マレック。

=============================あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたらわたしは もっとちゃんとカバーをかけて神様にその魂を守ってくださるように祈っただろうあなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわか…

第980号/自分のことを褒めてくれたり、常に見てくれている人がいる人は、幸せな人。

「相手の魅力的なところを、きちんと言葉にして相手に伝える」ことは、簡単そうで、ハイレベルなスキル。でも、「気にかけられた部分」が、その人にとって、自分で少し好きな部分だったとしたら、人は、その部分を無意識から、意識的に伸ばそうとします。自…

第979号/自分のこの命、どんどん使い倒さないと、もったいない。

先日、母親と食事をした。何年たっても、幾つになっても、心配ばかりかけているアホ息子の私に、いつも良いこと、そうでないことは、きちんと言ってくれる母親。大きな愛で包んでくれる親の存在は、本当に大きい。親孝行は全然できていないけれど、「今、こ…

第978号/時を経ても刺さる言葉。

時を経ても刺さる言葉。自分の心を揺さぶるものは、その衝撃が枯れることがない。誰かに投げかける言葉のひとつひとつに、そういう使命を乗せていること、常に心に刻んでいきたいですね。========================発行責任者/尾又 …

第977号/人に言えないほど、 悔しくて恥ずかしいと思っている自分の経験は、宝である。

8月がスタートして、暑い日が続いていますね。最近、物事を始めたときの最初の原点を見つめ返すようにしています。以前から、そういったことは、しっかり認識して確認するようにしているのですが、それをさらに深くするというか。なんでもそうなのですが、そ…