自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

2011-12-09から1日間の記事一覧

試練から逃げて生きていると、様々な事象に形を変えて乗り越えるまで何度も巡ってくる。

先日知人のお父さんのお墓参りさせていただいて、それから複数案件の整理と詰めを。私には若い頃、お世話になった先生が、いらっしゃったのですが、いつか会ってお礼をいわなきゃと思って数年。やっと行こうと思った時には、その方は、亡くなっていました。…

人間関係もまわってきた流れを止めてはいけない。

「水も流れていなければ、腐ってしまうように人間関係もまわってきた流れを止めてはいけない」と若い時に教えてくれたのは、武道家の師匠でした。「何かをモノを頂いたらお返しするのは、当たり前のことだが、もっと気をつけないといけないのは、形のないも…

「すればするほど人が離れていくのが自慢話。すればするほど 人が近づいてくるものが、失敗話。

何かをのりこえ、そのときはきっと想像以上に辛かったたんだろうと思うことでも、あっけらんと明るく話す人に会うと、すごいなぁ、と心底感動する。そしてそういう人は、魅力的だから、周囲に素敵な人しかいない。私が尊敬する金平敬之助さんの著書に、「すれ…

自分が出会う大切な人との会話や場所、 一緒にすごした一瞬という時間を心に刻んでいくということ。

先日、クライアントとの方との打ち合わせ後、帰りの通った道で、「あれ、ここは確か・・・」と思わず車を止めました。お世話になった方に、小さい頃、連れてきてもらった釣りの場所でした。小さな川のそばで、釣りをして、偶然にも大きな魚がかかった私に、…

自分の心に突き刺さった言葉の数は、自分の軸をつくる財産である。

「何かを始めるのに、早い遅いはない」と常々思っている私。年齢は、単なる記号でしかないと、何かの本に書かれていたのですが、いつも「挑戦しない理由を年齢のせいにしない」ということを、戒めてくれる私の中での二冊の本があります。このブログでも何度…

私流・教養のためのしてはならない百箇条 (41-50)。

私流・教養のためのしてはならない百箇条(41-50)41.車が往来していないならともかく、4車線の道路を、自分の都合だけで強引に右折しようとして、後続の車の進行を妨げない。曲がろうとしない。42.自分の仕事での取引業者に、仕事を発注する側だからと…

私流・教養のためのしてはならない百箇条 (24-40)

私流・教養のためのしてはならない百箇条(続き24-40)24.会ったこともない人ややったこともないことに関して批評しない。25.愚痴や弱音や悪口は、言わない。聞かない。26.言葉の使い方は、ナイフと同じ。投げつかない。放り投げない。27.人間関係にお…

私流・教養のためのしてはならない百箇条 (1~23)

私流・教養のためのしてはならない百箇条(1~23)1.感情の波は誰もあるが、いちいちそれを表し、他人を巻き込まない。他人を振り回さない。2.自分ばかり話さない。傾聴力をどんなときも忘れない。「I see me」ではなく、「I see you」のコミニケーショ…

「教養のためのしてはならない百箇条」/村上陽一郎。

村上陽一郎先生の「やりなおし教養講座」に書かれている、「教養のためのしてはならない百箇条」は、私が大切にしている言葉ばかり。思わずニヤリとしてみたり、思わず襟を正してみたり、「なるほど」とうなってみたり、「自分だ」と反省してみたり。当たり…

「人に対しての気にかける温度の沸点は、同じ沸点の者を引き寄せる」。

先日、自分の尊敬する師のひとりの方から、メールをいただきました。内容は、近況を気遣うもので、非常に感動したのですが、改めて、私が尊敬する方々は、人に対しての気にかける温度の沸点が、圧倒的に違う。という想いを強くしました。常々思うことですが…

客観視することが、まだ出逢っていない自分の新しい一面を知ることにつながる

最近はずっと更新されていない大切な友人のひとりの、過去に書かれたブログを読み直す時がある。忙しくて書く時間がないようなのだが、自分としっかり向き合っている文章は、読むたびに教えられることが多い。その人がどんな人であるのか、一番わかりやすく…

「かけがえのない時間」をどれだけ意識し、大切に心に刻んでいくか。

時間は、目にみえないが誰にも唯一平等に与えられているもの。財布からお金を取り出して、その辺にばらまいて捨てれば、「どうして大切なお金を祖末に扱うんだろう」と誰もが思う。目に見えるものは、わかりやすい。自分の人生という有限である時間の中から…

ヒーローは、すぐ近くにいる。

小さい子どもを見ると、「私たち大人が、これからこの子供達に出来ることはなんだろう?」と思う瞬間が、最近たくさんあります。残念な事件が多くなればなるほど、ともすれば閉塞感があふれてしまう今の世の中で、私たち大人が、元気で、明るく、ワクワクし…

教育へのヒント/倉持了。

人を引っ張る力のあるリーダーは、共通点がある。愛読書の一冊でこれまで何回となく読み返してきたこの本のなかに、【人はなぜ「この人」についていくのか】という34か条の覚書があり、読むたびに襟を正してしまう。こんなリーダーなら一生ついていきたい…