私流・教養のためのしてはならない百箇条 （41－50）。

私流・教養のためのしてはならない百箇条
（41－50）

41．車が往来していないならともかく、
４車線の道路を、
自分の都合だけで強引に右折しようとして、
後続の車の進行を妨げない。
曲がろうとしない。

42．自分の仕事での取引業者に、
仕事を発注する側だからという理由で、
意味なく偉そうにしない。
仕事はお互いWIN-WINで
成立している感謝を忘れない。

43．相手によって態度を変えない。
相手に媚を売らない。

44．電車の中で、携帯で話さない。
小さい声でも響き渡っていることを
忘れない。

45．レストランでも同様。
席を外して話す、
当たり前の配慮を忘れない。

46．電車で席を倒す時に、
後ろの方に、
「席を倒していいでしょうか？」
と確認する配慮を忘れない。

47．書店で読んだ本を
無造作に元に戻さない。
買わないで中身を確認したのだから、
感謝を忘れない。
間違っても携帯で撮影なんかしない。

48．何事に関しても、
感謝の気持ちを忘れない。
感謝の想いを忘れない。

49．嫌なことも、
悲しいことも、
切ないことも、
すべて意味がある。
「乗り越えられるかどうか、試されているんだ」
という意識を忘れない。

50．公共のトイレを、
「自分の家じゃないから」などと、
粗末に扱わない。
地球上にあるものは、
すべて借り物という意識を忘れない。