第７０７号／やらなくちゃいけないではなく、やりたくてしょうがない状態に自分に最高の動機付けを。

たった一度の人生において、
いつも考えていることがある。

それは、
いつくるかわからないが、
誰もが必ず
確実にやってくることだけはわかっている
その瞬間、
自分がこの世を去るときに、
「悔いを残す生き方だったかどうか？」

若い時、身体を壊していたとき、
やりたいことができない、
その時期にしかできないことを
たくさん見送ってきた時期がある。

今、この年齢になり、
その時期を思い出すとき、
決してマイナスだったとは思っていないが、
残念ながら、
その時間だけは、返ってこない。

その瞬間だけは返ってこない。
億のお金を払ったとしても返ってこない。

２０歳すぎたら、
本当に人生ってあっという間というより、
一瞬なのではないか、と毎日思う。

・こんなことやりたい

・こんな自分になりたい

・こんな人に会いたい

・こんな場所に行きたい

・こんなモノがほしい

・あの好きになった人に
　この想いを伝えたい

・この出逢いを自分の宝物にしたい


それは、誰かがやっていること？

それは、実現可能だと思える？


であるなら、

全部やれる。
全部できる。


できてないとすれば。
それは、

自分が決めているだけ。

できないって。

無理だって。


できないのではなく、
動機付けが何より大事。


大好きなあの人とデートで
ディズニーランドに行くことになった。


疲れているから行かない？

徹夜の仕事あったから行かない？


私は、一週間寝てなくても、
必ず行きます。


やらなくちゃいけない、ではなく
やりたくてしょうがない状態に
動機付けを。


世の中のハイパフォーマーは、
動機付けの天才です。


「モテたい」

「お金が欲しい」

「カッコイイ自分でいたい」

etc....

これだって、
自分が動くエンジンになるなら、
ない人よりよほど
エネルギーを感じますよね。



やらなくちゃいけないではなく、
やりたくてしょうがない状態に
自分に最高の動機付けを。