第５８６号／自分のルーツに、リアルに触れることができる「真実の瞬間」。

お盆あけて、後半戦がスタートしていますね。先祖へのお墓参りは、欠かさずいくようにしているのですが、いつも手を合わせるときに、さまざまな想いが交錯します。この方々がいらっしゃらなかったら、あたりまえですが、自分はここに存在しない。逆にこの方々がいらっしゃったから、自分がここにいる。祖先が道を創ってくれてきたんだと。昔、ある方から自分の系図をずっとたどっていくと、自分の強みや隠された才能などもわかる、と言われたことがあり、なるほどなぁと想った記憶があるのですが、これまでいろいろな祖先のDNAを受け継ぎ、いまここにいる訳ですから、何かその期待に応えないと、先祖にも絶対申し訳ないと想ってみたり。そんな「自分のルーツに、リアルに触れることができる、「真実の瞬間」＝お墓参りは、やはり重要。

自分がここにいなかったら、出逢わなかった人たち。お墓参りは、そんな「当たり前ではない大切なこと」も教えてくれる時間なんだと。生きていると、運命の出逢いがあると痛感するこのごろ。運命の出逢いには、モノや本、芸術などあらゆるものが当てはまりますが、やはり究極は「人の出逢い」。今、自分の周囲に縁あっていてくださる方々に、
この拙いブログを読んでくださる方々に
感謝をしつつ。今週も頑張っていきましょう。＜自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則／５８６＞自分のルーツに、リアルに触れることができる、「真実の瞬間」＝お墓参りは、重要。運命の出逢いは、モノや本、芸術などあらゆるものが当てはまるが、究極は「人の出逢い」。人との出逢いが、自分を変え、習慣を変え、人生を変えていく。＜編集後記＞試練は、人を創る。挑戦は、信念を創る。失敗は、成功の原子を創る。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜大切にしている言葉＞・人の能力に差はない。あるのは意識の差。　人の5倍努力すれば、　ほとんどのことがたいていなんとかなる。　できてないとしたら、行動していないだけ。・努力を継続していけることが、才能。・不屈の精神で不可能を可能にする。　無駄に生きるな、熱く死ね。・「なりたい自分になり、　選ばれる存在になっていくこと」が成功。・自分の限界は自分が決めている。　それを打破するのも決めつけるのも自分。・コンプレックスを克服するには、　それを後から笑えるくらい　到底不可能と思える圧倒的な結果をだすこと。・5％の人間なるためには、　パレートの法則を死ぬほど意識する。・毎日の日々日常が勝負。直近に命を燃やせ。　・多くの人ができるのに全力でやっていない。　目の前のことを死ぬほど全力でやれば　別世界が必ず見えてくる。・自分の信念と覚悟から発せられる　オーラのようなもの。　命を落とすかもしれない状況でなお、　自分の哲学を貫ける。それが気迫。・自分の思い描くビジョンを笑った瞬間、　その人は自分のすべての可能性を　捨てたことになる」・目標はあくまでも高く。低く設定すると、　それなりの努力しかしないのが人間」・いまさら遅すぎる」と思ったことこそ、　今始めなくては後悔すると心得よ。・美を追求する芸術家であろうと、　武を追求する武道家であろうと、　人から天才といわれるような人たちは　みんな人なみ以上の鍛錬をし、　忍耐をしている。　その努力と忍耐を怠った天才など　どこにもいやしない」・自分が持っているパフォーマンスを　最大限に活かさないのは、　人が持って生まれた才能に対する冒涜だ。