第５９７号／「居を変え」「気を変え」感性が研ぎすます。
現在、北陸に出張中。 北陸は、京都と同じくらい好きな街。
「居を変える」ことは、
「気を変える」ということで、
今回の出張も
かなりの質の高いものになりそう。
同じ場所にいると
見えなかったものが
見えるようになってくるのも
出張の醍醐味。
またその場所での香りや
その街の色を
意識的に五感で感じる瞬間に、
大げさではなく、
その瞬間瞬間の
時間（とき）を刻んでいく意味を
考えさせられます。
今日も素敵な１日にしていきましょう！
＜ハイパフォーマーになるための方程式５９７＞
・「居を変える」ことは、「気を変える」。
環境を常に変化させる意味を考え、
自分の予定にその時間を強制的に組み込む。
・同じ場所にいたら見えなかったものも
見えてくる瞬間は、
自分の感性が研ぎすまされているのと同じ。
感性を常に磨き続けて、
自分を進化させていこう。
＜今日のおすすめ本＞
＜編集後記＞
そんな場所を生涯、
世界中にたくさんつくっていこうと思っています。
＜ロールモデルにしている方々から教えていただいた
大切にしている言葉＞
・試練は、人を創る。
環境は、成長進化の礎を創る。
挑戦は、信念を創る。
失敗は、成功の原子を創る。
・何もしない虚無感よりも、
たとえ失敗しても傷心の方が、
はるかに貴いものである。
・自分自身が成長し、
進化している姿を確認できることほど、
人生でエクスタシーを感じるものはない。
常に学び、勉強して
自分自身の潜在能力を磨き、
成長していくことこそ、
出逢った人や社会に対する最大のギブ。
・掛けた恩は水に流し、
受けた恩は心の楔に打ち込め。
・環境こそが、自分の器を決める。
環境を常に選び、
現在の自分には分相応と思えても、
自分のありたい姿をしているステージに
常に自分の身を置くことこそ、成長。
・人の能力に差はない。あるのは意識の差。
人の5倍努力すれば、
ほとんどのことがたいていなんとかなる。
できてないとしたら、行動していないだけ。
（ランチェスターの法則／決死型）
・努力を継続していけることが、才能。
・不屈の精神で不可能を可能にする。
無駄に生きるな、熱く死ね。
・「なりたい自分になり、
選ばれる存在になっていくこと」が成功。
・自分の限界は自分が勝手に決めている。
それを打破するのも決めつけるのも自分。
・コンプレックスを克服するには、
それを後から笑えるくらい
到底不可能と思える圧倒的な結果をだすこと。
・5％の人間なるためには、
パレートの法則を死ぬほど意識する。
・毎日の日々日常が勝負。
直近に命を燃やせ。
・多くの人ができるのに全力でやっていない。
目の前のことを死ぬほど全力でやれば
別世界が必ず見えてくる。
・ほとんどの人が自分自身を
無意識に「どうせ自分はこんなもんだ」と
過小評価している。
自分自身だけは、自分自身をナメてはいけない。
うぬぼれではなく、
自分自身こそ最高の資産。
・自分の信念と覚悟から発せられる
オーラのようなもの。
命を落とすかもしれない状況でなお、
自分の哲学を貫ける。それが気迫。
・自分の思い描くビジョンを笑った瞬間、
その人は自分のすべての可能性を
捨てたことになる。
・目標はあくまでも高く。
低く設定すると、
それなりの努力しかしないのが人間。
・怖くても逃げ出さなければ、
必ずチャンスをつかむことができる。
・「いまさら遅すぎる」と思ったことこそ、
今始めなくては後悔すると心得よ。
・成果と数字にこだわり、
結果を出すことこそプロフェッショナルの仕事。
結果のでない努力は、
単なる自己満足にすぎない。
・美を追求する芸術家であろうと、
武を追求する武道家であろうと、
人から天才といわれるような人たちは
みんな人なみ以上の鍛錬をし、
忍耐をしている。
その努力と忍耐を怠った天才など
どこにもいやしない」
・人間、生まれた時に天から
一通の手紙を受け取っている。
それには、その人の
人生の生き方を書いておる。
ところがそれを開けないで
死んでいくのが大半である。
わずか一握りの人がその手紙を開けて、
俺の人生はこういう生き方を
せんといかんのだと
気がついた人が成功者。」
・自分が持っているパフォーマンスを
最大限に活かさないのは、
人が持って生まれた才能に対する冒涜だ。
