自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

「私の職業、クリエイティブディレクターは、ラブレターを届ける代理人」。




私の職業は、
クリエイティブディレクターは、
「ラブレターを届ける代理人」。

クリエイティブデザインツールを制作するなら、
クライアントの想いを
消費者にそのデザインツールで届ける。

キャリアデザインステージであれば、
そのゲスト講師にしかない「魅力」を、
そのゲスト講師の「想い」を引き出し、
魅力あふれるゲスト講師の方から、
言葉で伝えていただくステージを
プロデュースしていく仕事。

ゲスト講師の方が、
どんなにすばらしい実績をだされていても、
その話に、
空気感に、
存在感に、
立ち振る舞いに、
参加者が価値を見出さなければ、無意味。

参加者の方々に
「何を伝えれば」
突き刺さるのか。

「何を感じてもらえれば」
一歩踏み出すきっかけになるヒントになるのか。

参加者の方々に
「どう伝えれば」一歩踏みだすヒントになるのか。



参加者の方々が、「今一番何を望んでいるのか」を、
限りなく冷静に俯瞰して、
常に参加者の目線で、
こんなことを24時間考え続けている
この職業は、
魅力溢れるゲスト講師の方が
メッセンジャーであるならば、
クリエイティブディレクターは、
参加者とゲスト講師との想いをつないでく、
恋愛で言うなら、
「ゲスト講師の想い」という
「ラブレターを届けるための代理人」。



魅力あふれるゲスト講師の生き方を
常に見てきたのは、
周囲の方ではなく、
もうひとりのゲスト講師自身。


そんなゲスト講師の
生き方を、
言葉を、
言葉にならない想いを、
常に一緒に歩いてきた
影法師のような存在である、
もうひとりのゲスト講師自身に、
クリエイティブディレクターは、
勇気を持って
会いにいかなくてはならない仕事。


せっかくの舞台に上がっていただくのだから、
オファーをださせていただいた
最高のノンフィクションという
ゲスト講師の方の生き方を、
多くの方に伝えていくステージを、
コンテンツから雰囲気作りまで
裏方でつくっていくのです。


参加者に伝わったどうかの感覚は、
ゲスト講師の方とは違う視点になってくるので、
ゲスト講師の方々のお話は、
毎回本当にすばらしいですが、
クリエイティブディレクターの自分自身は、
「もっとこうしよう」というような
毎回反省と改善。

そして、もっと多くの魅力溢れる方に、
アプローチして、
ゲスト講師として登壇していただき、
多くの参加者に伝えていくステージを
たくさんつくっていこうと思います。


その理由は、
この国にメジャーマイナーに関係なく、
魅力あふれる人がたくさんいることを、
歴代の魅力あふれるゲスト講師の方々や、
多くの参加者との出逢いから、
21回の開催を通して
たくさん教えてもらっているから。


そんな方々に出逢うたびに、
この国のはかりしれない
ポテンシャルを感じます。


・まだまだスゴイじゃん。

・こんなに素敵な方々が、
 たくさん何かしようとしているじゃん。

・笑顔と元気でみんなあふれているじゃん。

・この方の生き方、どんな映画よりも
 ドラマチックじゃん。

・とても悲壮感とか、
 あきらめ感なんてないじゃん。

・こんな華やかに見えるこの方も、
 困難でつぶされそうになっても
 走り続けてきてんじゃん。

・「自分がダメだ」なんて、簡単に言ったら、
 この方に怒られるじゃん。

って。


たくさん素敵な方が、
いらっしゃるこの国は、
魅力溢れる国だと心から実感します。
(自分の好感度あげたいから
 言っているのではないですよ!)



笑顔と元気を増やしていきましょう。

誰もが自分のいる場所で、
できることで。

私がしていることなんて
とても小さなことですが、
縁があって、
目の前のたったひとりのかたに
少しでもそう感じていただけるように、と
いつも思っています。