第１０８６号／人は、認められて幸せに、笑顔になっていく。

お店のスタッフの笑顔やサプライズに

やられてしまったことはありませんか？

以前されたスタバでのこのカップ。

笑顔で、

このカップをいただいた瞬間、

泣きそうになりました。

私がいつも「一人作戦会議」をするカフェに、

めちゃめちゃ無愛想なスタッフがいます。

「何がそんなに面白くないの？」

と七回くらい聞きそうになったくらい、

無愛想です笑

もう少し笑顔になれば、

この時間が100倍、

いや1000倍みんなが幸せになるのに、と。

こういう人に出会ったら、

「どうしてもっと楽しそうにできないの？」

といったり、

間違っても

「ちょっと店長呼んで！」

なんて言ってはダメです笑

人生に、こんなことはいくらでもありますし、

自分とは違う他人には、

自分とは違う考えがある

自分とは違う価値観がある

のが当たり前。

それにいちいちクレームをつけて生きていたら、

いつもどこかで戦争になってしまいますし、

（時には怒らなくちゃいけない場合ももちろんあります！）

いつもクレーマーになってしまいますし、

そのクレーマーになるパワーを

自分の成長、誰かが笑顔になることに使った方が、

１００００００００００００００倍くらい、

人生楽しいです。

（信念があって、言わなくちゃいけないことを

きちんということは、

クレーマーではありません）

それよりも、

「この人をどうやったら、笑顔にできるだろう」

と考えましょう。

私は、いつも

「この人を笑顔にするまで、このお店に来よう」

と思っていて、

私こそ頭おかしい人ですが笑

いろいろいつも仕掛けています。

世間話を振ってみたり、

ギャグでせまってみたり。

先日は、

「いやぁ、あっという間に秋ですね。

私も自分が、先週小学生だと思っていたら、

今週大人になっていましたよ」

（セミかよ！）

とか、

「安室さん、引退ですね。

●●さん（スタッフの名前）が、

引退したら、

私、悲しくて泣いちゃいますから、

絶対引退しないでくださいね」

（ナンパかよ！）

とか、

「上野のパンダの名前、可愛いですね。

私も自分にあんな風に可愛い名前つけちゃおうかと思って」

（オヤジギャグかよ！）

とか言っているのですが、

スベっているせいもありますが、

全く無反応です笑

そこで、先日は、

そういうこと一切やめて、

本当に素直に思ったことを

何気なく、

「あれ、今日のメイク変えました？素敵ですよ」

と言ったら、

少しだけ赤くなりながら笑みが。

（勝った！）

それを、言った私が恥ずかしくなるという

意味のわからないスパイラルになり、

それを見ていた周囲の人たちが、

「あれ、今、あのスタッフ笑ったよね？」

みたいな空気になり、

さらに、

「あの絶対笑わないスタッフを笑わせたあの人何者？」

みたいな空気になり、

少しだけヒーローになった自分がそこにいました。

（真面目か！）

人生＝時間です。

人生という一瞬の限りある時間、
自分の命に花を咲かせ、

毎日起こるすべてのこととの出逢いに感謝し、

たった一度の人生、

悔いのないように楽しみ尽くしましょう。

今日もこのブログを読んでくださった方の1日が、
どんな喜怒哀楽あっても、
結果的に「あの日があったから」と思える
人生の変化のスタートになる

最高の1日になりますように。

毎日、素敵な出逢い、

素敵な出来事がありますように。

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発行責任者／尾又 大輔

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