第1078号/想いを書く、言葉を伝える=生きることである。
想いを書く、言葉を伝える
=生きることである
と常々感じることが、
最近特に多く、
文章を書く=伝えることは、
自分にとって、
とても大切にしていかなければならないこと、と
いつも心に刻んでいる。
というのは、
人は、人の言葉から、自分自身が勇気をもらい、
(その逆もありますが笑)
自分自身の方向性や、
自分自身を省みる、再確認することが、
本当にたくさんあるから。
人は、言葉で、喜怒哀楽を感じ、
人は、言葉で、生きたり死んだりする。
だからこそ、
常々、自分の発する「言葉」に、
魂を込めて伝えることを、
心に刻んでいる。
ただ、その伝える言葉には、
きちんと言葉にするもの、
相手を想い、
あえて「言葉にしないで伝えること」も
しなくてはならない。
思いつきの言葉ではなく、
本当に相手を想うからこその言葉を伝える。
私の尊敬してやまない、
武道の師は、自分がすぐにできない武道の技を、
何も考えず、
思いつきの感覚で、
軽々しく教えてもらおうとすると、
何も教えてくれません。
真剣に聞いてくる者に対しては、
できるまでヒントを教え続けます。
修羅場をくぐってきた人は、
その言葉が真剣に発せられた言葉なのか、
思いつきで言っているのかを、
瞬時に判断しできるからこそ、
その言葉の先にある見えないものまで見ているのです。
技の意味ももちろんですが、
自分が発している言葉、
その言葉の重みをきちんと考えて
発しているのかどうかもまた、
私自身、自分を振り返り、
再確認する瞬間です。
想いを書く、言葉を伝える。
常に気をつけていきたいです。
人生=時間。
今日も仕事と、人生、
毎日起こるすべてのこととの出逢いに感謝し、
たった一度の人生、
悔いのないように楽しみ尽くしましょう!
こうしてブログを通して出逢えた
すべての方に、感謝です。
この記事を読んでくださったすべての人に、
毎日、素敵な出逢い、
素敵な出来事がありますように。
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発行責任者/尾又 大輔
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