自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

第929号/相手を思ってのことでも「ものの言い方」で、受け取り手の心は一瞬で変化する。

最近、言葉の伝達、
コミュニケーションに関して、
しみじみ思っていることがある。

それは、
「相手を想ってのこと」であっても、
伝え方、届け方で、本当の真意がずれ、
「その言い方ひとつで、
そこから先の関係が決まってしまう」という
ごく当たり前のこと。


以前、言葉にも温度がある、と書いた。
http://ameblo.jp/glamorouscpa/entry-11995453012.html


特にメールは、
相手の表情が見えないので、
文章に、はっきり人間性が表れる。

だから私自身も
常に届ける側にも、
受け取る側にもなるわけなので、
(できてるかどうかは別として)
あえて自戒を込めて書くのだが、
常に細心の注意を払い、
書かなくてはいけないと心に刻んでいる。


その人の発する言葉は、
その人の生きるスタンスを
代弁したものであり、
まさに「文は人なり」。

だから、たまに、

「この、ものの言い方、書き方は、
一体どういうつもりなんだろうか?」

というメールや文章に出会うと、
どんなに成功していようが、
すごい人と言われていようが、
美しい人であろうが、
一瞬で、本当のその人の本質的な部分、
普段の人の接し方や
考え方、ライフスタイルまで
透けて見えてしまうときがある。


「相手を思ってるから言ってあげる」
という
意味合いの言葉も、
自分が頭にきたから、
この一見もっともらしい
大義名分に自分の怒りをすり替えて、
言っているのか、
本当に相手のために、
言わないといけないからと思って
言っているか、では、
全く別次元の話。


前者は「クレーマー」で、
後者は「愛情のある人」。


「言葉は包丁」という言葉があるように、
「ものの言い方」は、
人間関係を一瞬で構築し、一瞬で破壊する。
どんなに長い年月を過ごしていても、だ。


親子だから。
兄弟だから。
恋人同士だから。
夫婦だから。
友人だから。
ビジネスパートナーだから。

近い距離の関係になればなるほど、
なおさら
適度な緊張を感じる距離感、礼儀が、
実は問われているのだ。

言葉の使い方、言葉の伝え方で、
人生が決まってしまう、
といっても過言ではない。



一旦口にだした言葉は、
紙の上に書いた文字のように、
消しゴムで消せない。


「ものの言い方」は、
その人の「生きるスタンス」。

顔や表情、立ち振る舞い
スタイルが、
普段の自分を投影するように、
「自分自身」と同義語だ、と思う。




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発行責任者/尾又 大輔

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