第836号/より自分自身を掘り下げて、向き合うことが求められている時代。
前回のコンテンツで、
情報発信について、
つまり、
「誰もが書けるものはある」はずで、
そこから、他人ではない自分は、
「何を感じて、
何を人に伝えていきたいのか?」
という視点が、
=その人のオリジナルになる
ということを書きましたが、
私がたくさん本を読み、
セミナーに参加しているのは、
要は、
「他人の視点を買っている」ということ。
私の仕事の、
クリエイターという職業って、
その専門分野によって、
たくさんいます。
映像、写真、文章表現、イラスト、
ディレクター、プロデューサー、
企画、デザイン、Web、プロモーション.etc
どの分野も重要ですが、
本当にそれだけで、
食べていける人は一握りで、
すべてをかけあわせて、
価値を創造していかないと
食べていけない時代に
もうとっくになっています。
例えば、
Webサイトをただ作るだけなら、
プログラミングスキルがなくても、
形だけならだれでも
無料で作れる時代です。
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以前
第716号/コモディティ化していく時代の中で、
「あなたしか提供できないもの」何か?
http://ameblo.jp/glamorouscpa/entry-11893858177.html
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を書きましたが、
まさにコモディティ化が、
加速していることで、
「なぜ、あなたにお願いするのか」
が、より明確に伝わり、
さらに実際に求めた方が
価格以上の付加価値を
感じることができなければ、
当たり前ですが、
存在価値自体なくなっているんですね。
あなたは誰で
どんなことを提供できる人で、
どんなことをしたくて、
この仕事をどんな想いでしていて、
どんな価値提供ができるのか。
より自分自身を掘り下げて、
向き合うことが求められている時代か、と。
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発行責任者/尾又 大輔
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