第６９１号／常に「生涯一書生」であり続け、結果にこだわること。
自分が、全く未知の領域、
経験したことのない世界に飛び込むことは、
すごく重要なことですが、
年齢を重ねると
そういうことが、億劫になってきますよね。
とくに自分の年齢より若い人が
たくさんいるスポーツや
習い事のコミニュティとか。
その人たちに
無理矢理口調や生活習慣を合わせると
多分、いわゆる
浮いたり？
ヒカれたり？
するんだと思いますが、
そういう場所に入り、
今までの自分の価値観を
叩き割ってもらうのは、
非常に大事かと。
私もつねにそう思っているので、
習い事などもそういう場所を求めていますし、
ビジネスでのコミニュニティも
自分が主催する側、
参加する側でも、
それをとても気をつけています。
今、入っているいくつかの
ビジネスでのコミニュニティも、
今までの自分の価値観や経験を
叩き割ってもらっていて、
「その分野のナンバーワンは、
どの世界でもすごい！」
と勉強させてもらってばかり。
年齢を重ねて、
いつしか忘れていたことや
当たり前のことを、
できるようになったと勘違いしていた自分に
「最初にはじめるときの謙虚さや純粋さ」
を思い出させてくれています。
年齢を重ねるすばらしさもありますが、
それに甘んじることなく、
常に「生涯一書生」であること。
そして、結果にこだわること。
今日人生の残り時間を、
意識して、毎日を本気で生きていきましょう。
＜人生を変える読書＞
