第６７５号／「カイゼンは、 凡人が天才になるための方法である」。
この文章も、
ブログで書いていますが、
６７５回発信してきました。
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まだまだですが、
きちんと自分と向き合い、
読まれた方が、何かしら気づきのヒントを、
と思いながら書いています。
私自身が、
多くの方や文章、言葉から
たくさんデザインされ続けているので、
それを恩送りしていくことが重要かと。
それには、
私が毎日の日常の中で、
自分が気づいた具体的な事象から、
いかに再現性がある法則に
変えていくことができるか、を
常に意識しています。
楽天の三木谷さんの著書に
「カイゼンは、
凡人が天才になるための方法である」
たしか、そんな言葉が書かれていて、
激しく共感し、大事にしてきました。
それが、以前紹介した
毎日のモチベーションノートのような
記録を残していくことになっているのですが、
最近、その威力に、改めて感動しています。
世の中には、「強みを見つける」とか
「自分がすぐ変わる」といった、
そういったセミナーや本もあり、
これらもすばらしいと思いますが、
何よりも自分を変えたいのであれば、
まずは自分のマインドを
しっかり固めるために、
自分の毎日の想いを
より具体的に日誌として
記録していくことであり、
楽天、三木谷さんの言葉を変えれば、
「変わりたい人がすぐに変われる、
凡人が天才になるための
唯一最強の方法である」
と、自分が、今日の段階で、
４３０９回書いてきた経験から、
はっきり断言できます。
自分のマインドが、
グラグラであれば、
そこにどんなにすばらしいものを乗せても、
あっという間に
流れていってしまいますよね。
（私自身が、最初本当にそうだったので。。。。）
あなたが思ったその今日の想いは、
あなただけのものであり、
まさにそれを感じた
その感性こそが「強み」。
「強みがわからない」という方が多く、
それを探している方も
教えていらっしゃる方もいますが、
私から言うと、
自分でこの日誌をやってみればわかりますが、
多くの人が、
「強みがない」のではなく、
「強みに気づいていないだけ」。
もうすでに誰もが持っているのです。
だからこの世に生を受けたのですよね？
人がどう思うかなんて、はっきり言って、
「まったく関係がない」。
（それは、自分本位に生きることではないですよ！
（反省はしても））
言葉が、自分の存在意義を確認し、
書き換え、
そこからうまれた自分のアクションこそが、
現実のアクションを生み出していく。
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「人間、生まれた時に天から
一通の手紙を受け取っている。
それには、
その人の人生の生き方を書いておる。
ところがそれを開けないで
死んでいくのが大半である。
わずか一握りの人がその手紙を開けて、
俺の人生はこういう生き方を
せんといかんのだと気がついた人が成功者。」
（やずやの秘密から
創業者やずさんのことば抜粋
／栢野克己）
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つまり、
このタイトルの
「自分の信念がすべての現実を引き寄せる」。
だから、「こうなる」と思えば、
そうなるし、
「そうはならない」と思えば、
そうはならない。
「アファメーション」という言葉がありますが、
別にスピリチュアルなことでも
オカルト的なものでもなく、
自分の想いを記録していくことは、
私にとっては、
まさに「アファメーション」。
そして、自分の日々の失敗や
「こうすればよかった」ときちんと振り返り、
（出来る日、できない日があっても）
次から確実にカイゼンを
意識して生きていくことは、
まさに、
「自分自身が変わること」
「成長すること」
「進化すること」です。
自分の日常から、
生み出した自分の法則こそが、
まさに「強み」。
その法則が、自分のアクションになり、
そこに人生を決めていく答えがあるのかなぁと。
自戒を込めて。
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