第５６６号／「誰と出逢って、そこから何に気づいていくのか」。
今週もあっという間に週末。
今週もいろいろありましたが、
改めて常に勉強していかなければ、
と思う出逢いが
またいくつかあり、
人生って、
「誰と出逢うか」ということを
身にしみて感じています。
それはいわゆる世間的に
成功されている方とか
メジャーな方に出逢う、
ということではなく、
自分を客観視させてくれる存在。
当然ながら、
そこに気づくには、
自分自身が常に
・何を求め
・何がしたくて
・どうなりたいのか
が普段から明確にしていないと、
たとえ出逢っても、
気づかなかったり、
刺さり方の深度が浅かったりする。
（私もできていないのですがh）
常に自分自身を、
「現状維持は退化していくと同義語」と
思わせてくれて、
襟を正される方の存在は、
本でも、人でも、何でも
自分を引きあげてくれる財産。
そんな対象に、
限られた人生という時間の中で、
縁に導かれて、
出逢うこと。
そこで出逢って感動し、
今度は自分が、
誰かのために、
それを恩送りしていくこと。
そこに人生の醍醐味のひとつがあるのかなぁと。
縁があって、
今つながっているすべての方へ感謝をこめて。
＜自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則
NO.５６６＞
人生は「誰と出逢うか」で決まる。
その出逢いに常に気づける自分でいよう。
残念ながら、離れていく縁もある。
それも今の自分に必要だからこそ起こりえたのだと
すべてをうけいれていこう。
＜今日の人生を変える本＞
＜編集後記＞
縁が切れてしまい、
二度と会うことはないかもって思っていた人と
再び出逢うことになった人が、
何人かいます。
つながる人って、
離れてもやっぱり縁があって
つながってくるんですよね。
でもその前提にあるのは、
相手を常に気にかけ、
リスペクトの心と、
成長率が同じ関係でいること。
親しくなればなるほど、
最初の緊張感と真摯な姿勢を忘れないことも
重要ですよね。
私もできていないからこそ
自戒を込めて。
