第564号/野心のすすめ(林真理子)を読んで。
作家の林真理子さんは、 本に限らず、 突き詰めれば、 大きく影響を与えてくれた
自分の人生で大きく影響を与えてくれたおひとり。
彼女の自伝、
を読み、
林真理子さんが通った
南青山のコピーライターの学校の、
総合コースに入学し、
その後、
プロ限定クラスのコピーライター
一倉宏先生のクラスに入学して、
そこで学んだトップクリエイターの
さまざまな視点を
実際に目の当たりにしたことが、
今の自分の財産になっているのですが、
一冊の本が、
自分の人生にはかりしれない影響を与えることは、
本当にあるんですね。
一枚の絵や映画、誰かの言葉、
多くの出逢いから自分を変革していくこと。
自分の中に、
ほとんど答えがあり、
目の前の事象がすべて、
その答えを引っ張りだしてくれる
きっかけになっていることも多いのですが、
悲しいかな、凡人の私、
多くのことをこれまでも
見逃しているのかなぁと。
おそらくこの瞬間も、
無数に自分たちの周りにヒントが
満ちあふれているのでしょう。
林真理子さんの新刊
また私の心に新しい風をいれてくれたようです。
NO.564>
一冊の本が、
自分の人生にはかりしれない影響を与えることは、
本当にある。本だけでなく
自分の目の前におこった出逢いに、
すべていえること。
感情の出逢いも自分を大きくしてくれる。
いわゆる負の出来事とされること、
苦しいことも、悔しいことも、悲しいことも。
すべてを受け入れ
深みのある人になっていこう。
<今日の人生を変える本>
<編集後記>
GWですが、仕事に集中します!