第５００号／ラブレターを届けることが、仕事である。

おかげさまで、
ブログのトータルで記事コンテンツ数が、
５００回を超えました。

他に何通りかの方法で
出しているメールマガジン、
ブログなど合わせると、
１０００ぐらいの記事になるかと思いますが、
このブログに限っては、
おかげさまで５００回。

最初は、数の計測などしていなかったのですが、
全部計算してみると、
けっこうな数になってきたので、
４８０号ぐらいから番号をつけるようにしたら、
あっという間に５００号に。


「明確さは、力」というように、
自分の記録がしっかり残っていると、
進捗状況が見える化されるので、
継続がしやすくなりますよね。


最初は、なんとなくはじめたブログ。
仕事として、
コピーライター
&クリエイティブディレクターをしていると、
言語化するスキルを
いやというほど痛感するのですが、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
世の中の大事なプロジェクトは、
すべて文字(言葉)として書かれて動く。
(脳を見える化する思考ノート/牛堂登紀雄)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

また
（今、現在言語化するスキルが
あるかどうかは別として）
確実に錆びていくという恐怖が、
後ろにあるので、
常に磨き続けなければ、と思っています。


私の仕事は、
届けたい人の想いを、
届けたい人に届ける、
ラブレターを届ける代理人。

だから届けたいものが、
どんな形に変化したとしても、
規模の大小、予算、時間などの
制約はあるにしても
すべてそこに仕事がうまれる。


※参考記事
クリエイターは、ラブレターを届ける代理人である。
http://ameblo.jp/glamorouscpa/entry-11226292776.html


これまでも
現在も数えられないくらいの失恋を経験し、
今も失恋連続更新中ですが（涙
この経験が、
今の私の圧倒的な強みになっていて（苦笑）
あくまでも
私個人の考えですが、
仕事と恋愛ほど自分を嫌でも
成長させてくれるものは
ないのではないかと。

特に恋愛は、
血縁関係のない、
まったく別の生き方をしてきた二人が、
一緒にいる意味をみつけ、
人生という時間を共有して
お互いの価値観から
二人の価値観を作っていき、
相手の感情や気持ちという目に見えないもの、
理屈ではなく
正解がないものばかりなので、
いやでも成長しますよね。


５００号を超えても、
またゼロからしっかりと歩み、
ラブレターを届けるプロフェッショナルでありたいなぁと。
自戒をこめて。


これからもどうぞよろしくお願いします。
いつもお読みくださっていただける皆様に感謝です。
ありがとうございます。


CREATIVE-NET.TV
（クリエイティブネットテレビ）プロデューサー
Career Design Stage （キャリアデザインステージ）
クリエイティブディレクター
クリエイターズクラブ関東（CCK）代表幹事
クリエイティブディレクター／コピーライター
尾又大輔