第464号/感情があるから、 毎日に色をつけて生きていける。
何を食べたかで
身体ができあがるように、
人は、これまで生きてきた中で、
どんなことを経験し、
何を考えてきたかで、
なりたっている。
身体に悪いものを食べていれば、
そういう身体になっていく。
心の栄養には、
自分の見たもの、
感じたもの、
思ったもの、
考えたもの、
聞いたものが、
ベースになってくる。
そこでポイントになってくるのは、
「感情」。
自分がどんな感情を今、
感じているかを
きちんと把握していくことで、
心を整える。
生きていれば、
人との関わりあいが必ず発生し、
そこにうまれる感情という
コミニケーション。
さまざまな感情が生まれたとき、
ワクワクしているとき以外で、
どんな人でも揺れ動く、
「感情」という女神と、
どう上手につきあっていくか。
一筋縄ではいかないけれど、
感情があるから、
毎日に色をつけて生きていける。
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