自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

あきこちゃんの彼氏が、教えてくれたこと。


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/自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則

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誰もが持っている「思い込み」。

この「思い込み」を、
いかに確認して外していくかは、
その先にある結果や成果に、
もっと言うと、
人生の充実感にも大きく影響します。


「本当はやればできた」のに、
勝手に
「自分でできない」
あるいは
「やらない」と決めつけて、
あきらめてしまったこと。
あきらめてしまっていたこと。


これは、本当にもったいない。

私も大きいことから、
小さなことまで
たくさんあります。


「俺なんかこんなこと無理」と
思っていたことが、
やってみると、
「できた!」なんてこと、
たくさんありませんか?


これはできなかったというより、
やらなかったのですが、

私は昔、テニススクールに
通っていたことがあるのですが、
最初、
「テニスは俺はやらない」と
ずっと勝手に思っていて、
実際やらなかったんです。

あるとき、
その理由を自分で分析してみると、
学生時代に片思いしていた
あきこちゃんの彼氏が、
テニスがめちゃうまかったという
ただそれだけ(笑


単に自分に
魅力がなかっただけなのですが、
自分に振り向いてくれなかった
あきこちゃんの
彼氏のやっていたテニスは、
「俺はやらない」と、
どこかで勝手に決めつけていたんですね。


男として
あまりにも器が小さすぎて、
今思うと、
穴を掘ってでも入りたいくらいなんですが(涙

こんなことって、
たくさんあると思うんです。
(ないか?)


本当はやってみたいのに、
自分で勝手に決めつけて、
やらないのは、
たった一度の人生のなかで、
大きな損失です。


それに、
対象がどんなことであれ、
「自分がやりたい」と思うことは、
自分の才能を発揮させるサイン。

人は、自分でやりたくないことに
どんなにモチベーションをあげて
取り組もうとしても難しいし、
それを「やりたくてやっている」人には、
やっぱり勝てないんですね。


それがやりたくてやっている人は、
放っておいてもやります。

当然、その分野において、
ハイパフォーマンスになっていくのは必然。


そこに投入する時間が
圧倒的に多いのですから。


10000時間の法則は、
まさに真実なんですね。





だから自分の「思い込み」を
常に毎日チェックして分析し、
自分がやりたくてしょうがないことを
常に確認してそこに気づき、
さらに言語化して、
そこに時間を圧倒的に投入する。


やりたいことがわからなくなったら、
やりたくてしょうがないことに
集中する。


それを仕事にしたかったら、
「自分のやりたいことが、
仕事にできれば・・・」
ではなく、
「仕事にする」と先に決める。



好きなスポーツをやっていても、
大変なことはあるわけですから、
仕事にしたとしても、
大変なことはあるはず。


それをまとめて、
もっというと、
人生もまとめて、
楽しめるようにしてしまいたいですね。


私も勉強中だからこそ、
自戒をこめて。