「ロープで縛られても、どうしても書きたい」。

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常にアウトプット前提で、
日常を過ごしていますが、
（バタバタしていたせいもありますが）
ここ一週間くらい意識的に
このブログやメールマガジンを
更新しないでみました。


在籍していたコピーライター養成学校で、

「ロープで縛られてもどうしても書きたい」
と思える人が、
本当のコピーライター魂を
持っている人である、

と教えられたことがあり、
意図的にたまにやってみると、
自分のことが客観視できて、
発見があります。


自分のやりたいことが、
本当にやりたいことがどうか、
確認するときにも、
あえて自分に制限をかけてみる。


人は普段、無意識に、
勝手に自分で自分に
制限をかけているものですが、
意識的に制限をかけてみることで、
自分の本当にやりたいことに
勝手に出逢いにいくんですね。


文章の質は別として、
私の場合は、
「書くことは、生きることである」
というほど、
自分にとっては、
本当に大事なことのひとつなようです。


止められても、
やりたくてしょうがないこと。

お金を払っても、
やりたくてしょうがないこと。

放っておかれても、やってしまうこと。


休みなんかいらない、と
思えるほど夢中になれることがあれば、
それがどんなことであれ、
本当に幸せなことですよね。



あなたが縛られてもやりたいことは、
何でしょうか？


そのときのあなたの顔は、
どんな顔をしているでしょうか？


その姿は、あなたの大好きな人に、
見てもらいたい姿でしょうか？