毎日が、まだ見ぬ自分＝「未見の我」を探す旅。

交流会などに参加させていただくと、
その主催者の仕切りが勉強になるんですが、
そこに参加している素敵な方に出逢うと、
その方とつながっている方が気になります。

これまでの経験上、
その方が素敵な方だと、
やっぱりつながっている方も素敵。
また自分が交流会を主宰する側になると、
その回を重ねるごとに、
人の役割というものを感じます。

交流中でも、常に周囲に気を配っている人。
話しながら元気を与えている人。
笑顔で人の話を聞いている人・・・。

私が主催している
「パワー交流会」や
「ライブイベント～夜会～」
「なりたい自分になる！
　一歩踏み出すキャリアデザイン養成講座シリーズ」では、
どんな形になったとしても
参加していただいた方は、
すべての人が主人公。

その理由は、
自分の意思で参加しようと思い、
実際に「一歩踏み出す」行動を起こしているから。

「参加する」だけのことですが、
「行動する」とは、
高いお金を払って何かに参加することとか、
（そういう場合もあるが）
限りなくハードルが高いことに
思い切ってチャレンジすることとか、
（そういうケースもあるけど）
参加する内容の大小やハードルの高低よりも、
大切なのは、
「自分がこうしたい」と
主体的に動いているかどうか。

たとえそのコンテンツが
客観的に見て価値あることでも、
誰かにやらされている感のあることや、
自分の意志とは正反対の行為は、
半減かほとんど意味がないのではないかと。

あなたが「行動すること」でしか、
みつけられないことがある。

あなたが「行動した」からこそ、
見つけられるものがある。


あなたしかもっていないその可能性は、
早くあなたに見つけてもらいたいと
思っているに違いないのですから。

こんなえらそうに書いている私も、
毎日そんな「未見の我」を探す旅を続けています。
まだまだ長い旅なんですけどね。