「当たり前のことを気が遠くなるくらい当たり前に愚直にやり続けることで、天才ができあがる。」
早いもので暦ももう１０月を迎え、
残り三ヶ月。
時間（とき）の流れは、本当に早いですね。
仕事が詰まっていて
早朝から夜中まで、
打ち合わせと企画の案件に向き合う日々ですが、
どんなに忙しくても
習慣にしている「本を読むこと」は、
自分の専門性を高めていく
自分の企画の源泉のようなもの。
実際の仕事で力をつけていく以外で、
・パフォーマンスの高い魅力的な人の考え方、
空気感を感じること
・セミナー／勉強会に参加して、
発想のフックの数を増やすこと
・ロールモデルにしている方
（リアルでもそうでなくても）の発信している言葉を
インストールすること
など
力をつけていく勉強方法はいくつかありますが、
自分で唯一すべてをコントロールできるのが、
・本を読むこと。
線を引く、書き込む、ページを折る、小冊子にする、破って持ち歩く、
本当に何度も良い本だったら、
再度線を引き直すのに
再度購入することもできる（絶版でなければ）。
最近、読んだ本を徹底して
自分にインストールしていくために、
最低でも１０回以上読み返すことを自分に課しています。
ありますよね？
読んだはずなのに、
内容を忘れていること。
人は、忘却の生き物。
これだけ様々な情報が流れていると、
読んだ瞬間から忘れている場合もあります。
自分の記憶を過信せず、
謙虚になって自分を進化させていく。
いつの時代も、
圧倒的に結果をだしている方々は、
陰で血のにじむような努力を
毎日毎日地道にひたすら繰り返しています。
それは何の分野でも同じ。
私の周囲に、
武道と日本舞踊のプロフェッショナルがいらっしゃるのですが、
練習時、びっくりするくらい
基本的なことを、
黙々と繰り返し、自分の動きを常にチェックしています。
出典はちょっと忘れてしまいましたが、
何かで読んだ言葉。
「当たり前のことを気が遠くなるくらい
当たり前に愚直にやり続けることで、
天才ができあがる。」
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