自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

私以外に対して、 どう接しているかを見るの。

先日の続きから・・・



失恋ばかりしている私が、
ここでえらそうに語る資格は、
はっきりいって、ない。


ただなぜか知人に
恋愛の相談をされることが多く、
(俺の相談のってくれ~)
相談されるということは、
そこに一応
自分に価値があると思ってくれたと思い、
あくまでも自分だったら、という仮定で
意見をいう。


ただそれを話している自分を
客観的に見ると、

(失恋ばかりしている俺が、
えらそうに相談にのっているこの図、
おまえいつから恋愛マスターになったの?)


と自分にツッコミ入れたくなる。



先日も女友達・リンカから、
恋愛の相談を受け、
ひととおり話しているうちに、

「いい男の見分け方ってなんだと思う?」

という

「私が一番知りたい」質問をしてきた。



この価値観は人の数だけあるので、
正しいかどうかは別として、


彼女の意見は、


『「自分以外の人に、どう接しているか」を見ること』。



彼女は続けます。



「私はね、自分に対する接し方は
もちろん大事だけど、
私以外に対して、
どう接しているかを見るの。

その男の人の親や友達をみれば、
その人がどんな人かすぐわかるけど、
それよりも、
例えばレストランに行ったときの
スタッフに対しての態度だったり、
高速道路の料金所の人に対する接し方だったり。

そういうときの態度で、
いざとなったときの自分に対する接し方が、
見えるのよね。


後は、例えば、
自分が大事にしているもの、
仕事だったり、趣味だったり。
それは人の場合もあるわよね。
親だったり、学生時代の仲間だったり、
趣味の仲間だったり。

それと関わる私を
自分のことよりも大事にしてくれる人って、
やっぱりいざとなったときに、
守ってくれそうな気がする。

だからもちろんこれだけではないけど、
一番わかりやすいのはそこね。」


と。




私も以前、
自分に対してすごく丁寧に接してくれた方が、
レストランで打ち合わせの食事している時に、
そこのスタッフに対して、
上から目線のモノの言い方には、
残念な気持ちがした。




『「自分以外の人に、どう接しているか」を見ること』。



いい男ということだけでなく、

「ずっとつながりたい人の条件」かもしれませんね。