「人生という自分の脚本の中に、 どれだけ魅力的な人に登場してもらうか」。

「人生という自分の脚本の中に、
どれだけ魅力的な人に登場してもらうかどうかで、
たった一度の人生の質を大きく変わってゆく」

と自分の経験からも痛感しています。

それはリアルな方でもいいし、
本でも、
映画でも
ブログでも、
なんだっていいと思いますが、
昨日、出逢った方もシビれる方でした。

いつも思うのですが、
人間の能力には差はありませんが、
意識や視点、思考には差があります。

そして、
そういった方々は常に行動者。

その行動の量が、尋常ではないのですね。


そういった方々に出逢うと、
いつも痛感するのです。


「自分は、この方々のレベルに比べると、
まだ何にもしていない」。


だからといって、
「何にもしていないから、落ち込む」のではありせんよ。


まだまだ何でもできる。
ここまでできる。
やり方が悪ければ、やり方を変える。

と、どんどん牽引していってもらいましょう。

だって、この方々が実際に目の前で
「やればできる」姿を
せっかく見せてくれているのですから。



「人生という自分の脚本の中に、
どれだけ魅力的な人に登場してもらうかどうかで、
たった一度の人生の質を大きく変わってゆく」。

自分の人生の脚本の中に、
魅力的な人にどんどん登場してもらいましょう。


もし「周囲にそんな魅力的な人がいない」とすれば、
自分が勝手に決めつけて見えていないか、
自分がその場所から動けばいいだけ。


大リーグのイチロー選手のファインプレーは、
たまたまそこにいたからできるんでしょうか？


普通の人には「無理」と思っても、
イチロー選手は「絶対にとる」と決めているから、
捕りにいけるし、
そこにファインプレーになるかどうかの「引き寄せ」が
スタートするんですよね？


自分の人生の脚本を「こんなもんだ」と決めずに、
魅力的な人にどんどん登場してもらい、
どんどん書き換えましょう。


書き換えようと決意するのは、
他のだれでもない、
人生の主人公である自分なのですから。
自戒を込めて。