心の引き出しの中に。
人はなりたい自分に
なるために生きている。
「この人みたいになりたい。」
「あの人の考え、カッコいい」
憧れる人に出逢う数だけ、
確実に自分が成長していく。
自分が成長していないと思ったら、
憧れる人にお金を払って
会いにいけばいい。
リアルに会えない人なら、
発信している言葉、
ビジュアルに会いにいく。
何ひとつ自慢できるものがない私も、
唯一ほんのちょっとだけ
自慢できるものがあるとすれば、
「カッコいいと思う
憧れる対象に出逢った数」。
人だけに限らない。
世の中には、
そういった対象にあふれている。
すべてから「何か」を汲み取り、
「何かを感じる」
感性の視点の引き出しを増やしていく。
その引き出しの中は、
永遠に埋まることはない。
人は「なりたい自分に変化していく」ために、
「心の引き出しの中」に
毎日「大切な何か」を
を入れていくのかなぁと。