自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

客観視することが、まだ出逢っていない自分の新しい一面を知ることにつながる。

最近はずっと更新されていない
大切な友人のひとりの、
過去に書かれたブログを読み直す時がある。

忙しくて書く時間がないようなのだが、
自分としっかり向き合っている文章は、
読むたびに教えられることが多い。




その人がどんな人であるのか、
一番わかりやすく、
ほとんどズレがないものが、
その方の書かれた文章、
つまり言葉だと思う。


どんなにうわべを飾っても、
人間力がにじみでてしまう、
その人の発信する言葉。


14回目を迎えた私が主宰する

「なりたい自分になる!
一歩踏み出すキャリアデザイン養成講座シリーズ」

に登壇していただくゲスト講師を
最終的に決めさせていただくときも、
その方の発信している文章があれば
それを全部読ませていただいて
最終的にオファーを
ださせていただくようにしている。


多読がいいかどうかは別として、
読書は、文章と文章の間、
行間から書かれた方の
心情、心理を汲み取る力が、
相当育まれるので、
ブログなどを拝読させていただくときも
その方の著書を読む感覚に近い。


また、私自身も
自分のこんな稚拙な文章を読んでくれた方から
いろいろな感想をいただくのだが、
そんな声の中から、
いわゆる「未見の我」
=まだ出逢っていない自分の新しい一面を知る
ヒントをいただくことがある。


「自分って、他人にこんな風に映っているんだ」。



私も含め、多くの方が
自分自身を分かっているようで、
分かっていないと思う。

自分自身を分かっていないということは、
本来は持ちえている
自分の才能、可能性を
まだ出し切っていないということ。


せっかくこの世に生を受けたなら
程度は別として
オンリーワンの才能や
自分ならではの可能性を
具体化させなかったら、
もったいない。


私の尊敬してやまない起業家の方も
おっしゃっていましたが
これからの時代は、
まさに「パーソナルブランディング」の時代。



だからこそ、
私もこれまで以上に
常に自分自身を客観視して掘り下げ、
徹底的に自分自身と対峙して、
向き合うようにするために、
冒頭の休眠中のブログのような
向き合っている方々から、
多くの気づきをいただいているのです。


また自分で過去に書いた文章を読むことも
自分というものを
再発見する有効な手段ですよね。




追伸


Mさん、あなたの文章、
きっと多くの人に力を与えていると思うよ。

だから気がむいたら
早く復活してね(笑