自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

第856号/たった一度の人生 =自分のこの世に生を受けてからの持ち時間。


気づいたら、
もう9月中旬に入りますね。

毎日が、忙しくあっという間に過ぎていく。

仕事も仕事以外でも
ある部分は、とても充実していて、

そうじゃない部分は、ストレス満載。



そんな日々を過ごしていると、
思考や感情がごちゃごちゃになるときが
一定期間やってきます。

現実と理想。
やりたいけど(今は)やれないこと。
やりたいからやれること。

それでもまず
やらなくちゃいけないことがある。


人生は、時間なので、
いいこともそうないことがあっても、
時間は確実に流れていく。
止まっていることがない。

でも誰しも人生のなかで、
自分の中では、
まだ時間が止まっていること、

決着がついていないこと、
納得していないこと、
あるはず。


私ももちろんいくつかあります。
人に話したら、
「もういいんじゃん?」って
言われるような

済んでしまったこと。


でもそこで、
「ま、いいや!」って思えることは、
そう思えるのですが、


「いや、これはまだ
自分の中で決着が突いていないので
納得できない。
この世を離れるときに、
必ず悔いを残す」



と明らかに自分が思うことは、
簡単に納得というより、
自分をごまかしちゃいけないし、
そうなれないんですよね。


それは、自分が絶対達成しようと
思っていたことかもしれないし、
好きだった人への想いを伝えていない、
あるいは、
あの人に言われた、されたことが、
自分の中でスルーできないと
いうことかもしれない。


私にもいくつか
そういうことがあって、
そのときは、
ごまかして、自分の正直な心の叫びを
見ないようにしていた時期がありました。


でも、それを
見ないようにしていた時期は、
どんなにそれ以外の部分が
うまくいっていても、
どこかで満たされない自分がいたんです。

どこかにまだ「何か」を
忘れてきてしまっているような感覚。


年齢を重ねるに連れて、
いろいろな知識がついて、
「やらない理由」や「大義名分がたってくる」と
自己完結できてしまう環境。


これは、やっぱり現状に甘んじて、
停滞から後退していくことにしかならないか、と。
(そうすることで明らかに自分以外の
 誰かに迷惑をかけることはだめだが)


これは自分の人生の
プライオリティの問題ですが、
流されていかない人生にするには、
(私の場合はですが)
そこをごまかしていかないことが、
重要なことだったりします。


学生時代に、
すごく好きな女性がいて、
その人とは話したことさえなかったのですが、
自分の気持ちを
どうしても伝えたかった。

そして、明らかに何度か
その伝えるチャンスがあったのにもかかわらず、
「フラれる」という
自分の存在を拒絶・否定されることが怖くて
伝えることができなかった
そのときの自分は、
やっぱり今でも
「どこかで満たされない自分」。



そして、
問題はそれを引きずって
悔いを残して生きる日々にすることではなく、

「もうあのときの自分にはならない」、
「そのどこかで満たされない自分を繰り返さない」、
「そういう瞬間がきたら、
【満たされない自分】にならない」と、
今から心に刻み、決意して準備しておくこと。


だって、
たった一度の人生
=自分のこの世に生を受けてからの
持ち時間ですから。




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発行責任者/尾又 大輔

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