第８１４号／もっともっと自分のこと、認めてあげていい。

私の周囲には、

メジャーマイナーに関係なく、

男性、女性にかかわらず、

「本当に頑張ってるなぁ」と

こちらが襟を正される方が

たくさんいらっしゃいます。

そんな方々をどんどん世の中の人に、

紹介して、多くの方々に、

何かをはじめるきっかけのヒントになったら、

と思って、

Career Design Stageのプロジェクトを

開催しているのですが、

もっと言うと、

その先のもっと伝えたいことは、

浜崎あゆみさんの曲にもある、

「You don't know how beautiful you are 」

「あなたが思うよりも、あなたはずっと美しいから」

私自身も含めてですが、

決して上から目線でとか、

好感度上げようとか、

そういう話ではなくて、

またもっと

傲慢になりましょうとかではなく、

もっともっと自分のこと、

認めてあげていいと思ってるのです。

キャリアデザインステージに

登壇してくださった

ゲスト講師の方々は、

現在は、著書や講演などで、

露出が多くなって

メジャーになっている方も、

私自身が、メジャーマイナー関係なく、

オファーを出させていただいているので、

その時は、この講座で初めて、

セミナー・講演をするという方が

ほとんど。

中には、

「極度の緊張状態で、

本番前に何回もやっぱり断ろうと思った」

というゲスト講師の方や、

「手が震えている」方もいらっしゃいます。

そんなとき、いつも

私はゲストの方に伝えるのです。

「大丈夫。あなたの生き方は、

すごくカッコよくて、美しい。

だからあなたに私は

オファーをださせていただいたのですから。

あなたの歩んできた

自分だけの生き方からのメッセージを

思いっきり参加者の方々に

伝えてあげてください。

そのメッセージが、

きっと誰かの一歩踏み出すきっかけになります」

と。

私自身が、そういうメッセージや言葉に

背中を押されてきたし、

自分のいい体験だけでなく、

悔しかった体験が、

誰かの糧になるって、

本当に社会に貢献している

凄いことだと思うからです。

「You don't know how beautiful you are 」

「あなたが思うよりも、あなたはずっと美しいから」

「あなたが思うよりも、あなたはずっと価値がある」