自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

第761号/つながっている他者へ 伝播させていく。


ロールモデルにさせていただいている尊敬する方のお一人岡崎太郎さん。成功するビジネスマンのシンプルな習慣 Theモチベーションシート/岡崎 太郎¥1,575Amazon.co.jpその著書であるこの本からも多くの示唆に富む気づきをいただき、また以前、ある高額セミナーに参加したときに、年収○億円?起業家の方に教えていただいてから自分でも作って実践している、「MB(モチーベーションブック)」「MF(モチベーションファイリング)」。「MB(モチーベーションブック)」は、いろいろな言葉のストック集。自分の心に刺さった言葉、いただいた手紙やメール、新聞記事、雑誌記事、ネット上の言葉、本、人からいわれた言葉など、あらゆるものを片っ端からノートに張っていく。「MF(モチベーションファイリング)」は、いろいろな文章のストック集。自分の心に刺さった文章を、言葉ではなく文章ごとプリントして片っ端からファイリングして何回もよむ。以前も紹介したこの二つ、やってみればわかりますが、本当にすごい効果があり、よいことは、自分のなかにしまっておくのではなく、どんどん人に送っていくのが、信念なので、====================※前回の記事参照「なりたい自分になる」のであれば、なりたい姿(環境)を先に自分で強制的にでも用意してしまう。http://ameblo.jp/glamorouscpa/entry-11183521502.html====================いろいろな人にすすめるのですが、なかなかみなさんやらない(涙慣れれば、簡単なのですが、慣れるまでがめんどくさいので(笑実際にやるまでには・・・のようです。たとえば、どんなときに効果があるかというと、・モチベーションが落ちたとき。(走り続ければ必ず落ちていくもの、だって人間だもの)・やっていることがなかなかうまくいかなくて、心が折れそうになるとき。(何かをはじめれば、難易度が高くなればなるほど、そんな場面もでてくるはず。だって困難に挑戦しているんだもの)・孤独感を感じ、切なさを感じるとき。(自分を貫けば、それを感じる時もあるはず。そんなときこそ、自分で自分に、自分がかつて感動した言葉を注入して、元気をいれてあげましょう。それも悲壮感を漂わせてやるのではなく、あくまでも自己肯定をしてさらりと。それは過去に生きることではありません。だって、つねに自分自身をみてくれているもうひとりの自分が自分を見てあげなかったら、ほかに一体だれが見てくれるんでしょう?※自分大好き、とか恋人とか家族がいるでしょうとかそういう話ではないですよ)それでも生きていれば、いろいろなことがあり、どうしても元気が出ないときもあります。そんなときは、元気をもらいに、元気な人に会いにいきましょう。あるいは、元気な人たちがたくさんいる場所、たくさんいる空間にいきましょう。そして元気をもらったら、そこで出逢った方々に「恩返しする」のではなく、(感謝は大事!)自分以外のだれかにどんどん「恩送り」していきましょう。そこで止めずに、どんどん縁があって自分の周囲にいてくれているつながっている他者へ伝播させていくのです。