第６７３号／「誰にも頼まれない仕事が、頼まれる仕事」を創造していく。
今日から五月ですね。
月が変わろうと、
週が変わろうと、
「毎日が生まれ変わる日」と
思っていますが、
月が変わると、
やはり、気持ちもまた一新しますね。
私には、いくつか
個人のミッションがあり、
これまで自分自身が
多くの魅力的な方々との邂逅により、
影響を受け、デザインされ続けているので、
今度はその受けた恩を自分のところで止めずに
どんどん縁あって
出逢った人に送っていこうという
「恩送り」の意味で、
「人生という限られた時間のなかで、
縁あって出逢った人の心に
ほんの少しだけ何か
新しい風をいれられるような存在になれたら」
といつも思っています。
（できていないですが汗）
仕事であれば、
例えば、お客様の価値変容をおこせる
価値の提供。
それは、
気づかせることでもあるし、
気づいていただくことで、
マインドを変えることでもあるし、
視点を変えることでもあったり、
やる気の導火線に
火をつけることかもしれないし、
もっと簡単にいうと、
ベタですが、
ハッピーにすることであったり、
サプライズすることだったりします。
そのトレーニングは、
毎日の日常にあふれていて、
例えば、
なにか利用した時に
接客サービスに感動したときは
その方に、それを具体的に、
その場で
あるいは後から手紙やハガキで
具体的に言葉で伝える。
思っていても、
何もしなければ、
それは相手に伝わらないので、
思っていないの同じ。
よく「褒め上手になればいい」
という言葉を聞きますが、
何でも褒めればいい
というわけではないのですが、
私はそこを
参照
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相手を褒めるという行為は、
超ハイレベルコミニケーション。
http://ameblo.jp/glamorouscpa/entry-11441968514.html
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投げかけるその自分の言葉は、
対峙した相手との近未来を決めていく。
http://ameblo.jp/glamorouscpa/entry-11106646889.html
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という風に考えていて、
そのトーレニングの蓄積、
つまり、
「誰にも頼まれない仕事が、
頼まれる仕事を創造していくこと」に
結果的になっていくような気がしています。
「人生という限られた時間のなかで、
縁あって出逢った人の心に
ほんの少しだけ何か
新しい風をいれられるような存在になれたら」
自戒を込めて。
＜今日の人生を変える読書＞
