自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

第642号/常に一流の考え方、ライフスタイル、視点、行動基準、判断基準に触れる。

常に一流の考え方、
ライフスタイル、
視点、
行動基準、
判断基準に触れていること。
これは、自分が常に大事にしている価値観。

何回か書いてきたが
若い頃、まだインターネットが
インフラ化していない時代に、
圧倒的に稼いでいる人の
鞄持ちをしていた時期がある。

空間的距離や
時間的な制約を結んでしまうという
インターネットのインフラ化している部分、
を差し引いて今考えても、
やっぱりこの方は凄かった。

その鞄持ちのとき、
自分の目で見た基準が、
(出来ているかどうかは別として)
今の自分の基準になっている。


いわゆる結果を出している
ハイパフォーマーな人は、
どんなライフスタイルで、
どんな視点で物事や事象を見て、
行動基準はどこにおいていて、
判断基準に何を礎にしているのか。
そのために、
普段何をして、何を想っているのか。


それを誰かに聞いて知るのと、
実際に見ているかどうかの差は、
かなり大きい。


それでも物理的に
すべての人に会うことは
難しいことの方が多い。
亡くなってしまっている場合もある。

そこで、追体験していくために
はじめてその方の言葉を発信しているメディアに
価値が生まれてくる。

お会いできるセミナーや
勉強会、講演会。

SNS関連。

発信された言葉が印刷された本。




常に一流の考え方、
ライフスタイル、
視点、
行動基準、
判断基準に触れる。


自分のセンスを磨くのも、
今の自分をそれらに
化学反応させて、
ブラッシュアップさせていくこと。


それらは、人だけに限らない。
いろいろな作品や芸術作品も同じ。

例えば一流のファッション雑誌の一枚の写真。


奇跡の一枚を撮影するために
多くのクリエイターが集結し、
膨大な数を撮影し、
選択された1枚は、
何かしら他の写真とは、
違う「選ばれた理由」がある。

その意図を読み取ることも、
一流に触れること。


一流に触れて、
そこから何かに転換していったものが、
自分の盗まれない資産になっていく。





<今日の読書>

遊びの品格 (中経の文庫)/KADOKAWA / 中経出版
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「孤独」が一流の男をつくる/アスコム
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人生で捨てていいもの いけないもの/大和書房
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