第526号/【人はなぜ「この人」についていくのか】34か条の覚書。
これまで何度も書いてきた、 この本に 【人はなぜ「この人」についていくのか】 【人はなぜ「この人」についていくのか】 1.限界にまで挑戦できる体力を維持できるか。 2.なにをなすべきか自分の哲学を持っているか。 3.人間的魅力を持っているか。 4.指導力を最高に高めるのは、 5.常に、部下より優れた人間になる努力をしているか。 6.職責を果たせなければ、その地位を去れ。(孟子) 7.自分より優れた部下を持っていることが誇れるか。 8.部下より劣っていけないことは、 9.人を動かし、伸ばすことのできる 10.進言をよく聞く「度量」を持っているか。 11.自分のために働く人間を何人持っているか。 12.失敗しない人間でなく、 13.欠点を矯正するより、 14.ムリ、ムダ、ムラなく自分を燃やせるか。 15.気迫に満ちた態度は、何よりも勝る。 16.ただひとつでよい、 17.「孤独」のなかで、決定することができるか。 18.運命的な出逢い(邂逅)の経験があるか。 19.極限状態を経験しているか。 20.体力、能力においてギリギリの限界まで 21.嘘を見破れる眼を持っているか。 22.年間300冊の読書経験はあるか。 23.良き師、偉大なる師にめぐり合ったことがあるか。 24.心のつぶやきまで聞き取れる心の耳を持っているか。 25.生涯の友と思える人がいるか。 26.相手の立場で考えることができるか。 27.プロに徹しているか。 28.相手の心の中に強い欲求を 29.自分の生き方を変えた一冊の本があるか。 30.私のために書かれたと思う本があるか。 31. 毎日努力して、一生かかって成し遂げる 32.血みどろの努力をしているか。 33. 人の見ていないところで、 34.努力する才能を持っているか。
大きく影響を受けた一冊。
34か条の覚書があり、
いつも読むようにしているのですが、
読むたびに襟を正してしまう。
=惹かれる魅力を持っている人の共通点。
その人自身の人柄である。
決断力、責任感、統率力である。
ノウハウを持っているか。
失敗を取り戻せる人間であるか。
隠れた能力を少しずつ引き出せるか。
「これだ」と自信をもって
指導にあたることができるか。
挑戦したことがあるか。
起こさせたことがあるか。
人生のテーマを持っているか。
自分のための苦労をしているか。