「夢とは、自分と向き合う=自分の思いを言語化する作業を続けることでしか具体化できないもの」。
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私が、ロールモデルにしているおひとり、
人気メルマガ「平成進化論」の著者である
鮒谷周次さんの著書に、
「夢とは、他でもない自分の心の中にあり、
自分と向き合う=自分の思いを
言語化する作業を
続けることでしか具体化できないもの」
という言葉があり、
それを読んだ時から、
今でもこの言葉の意味を常に自分に質問し、
心に刻み続けています。
「やずやの秘密/栢野克己」という本にも、
やずやの創業者の言葉に、
「人間、生まれた時に天から一通の手紙を受け取っている。
それには、その人の人生の生き方を書いておる。
ところがそれを開けないで死んでいくのが大半である。
わずか一握りの人がその手紙を開けて、
俺の人生はこういう生き方を
せんといかんのだと気がついた人が成功者。」
(やずやの秘密/栢野克己)
と書かれています。
私も未熟な人間なのにもかかわらず、
「やりたいこと」
「夢」
「生まれてきた存在意義は何なのか」
「使命」
そんなことを若い頃から
ずっと考え続けてきていたのですが、
セミナーにいっても、
大量の本を読み続けていても、
なかなか「これだ!」という回答は、
みつかりませんでした。
そんなとき、
人気メルマガ「平成進化論」の著者である
"鮒谷周次さんの著書に出逢い、
「夢とは、他でもない自分の心の中にあり、
自分と向き合う
=自分の思いを言語化する作業を続けることでしか
具体化できないもの」
という言葉に出逢い、
自分の身体に電流が流れるくらいの感覚が走ったのを、
今でもはっきり覚えています。
そう、
「やりたいこと」
「夢」
「生まれてきた存在意義は何なのか」
「使命」
は、
ずっと以前から自分の心のなかにあり、
おそらく生まれた時から、
もうそれは誰もが持っているんですね。
まさしく、
「人間、生まれた時に
天から一通の手紙を受け取っている。
それには、その人の人生の生き方を書いておる」
(やずや創業者の言葉:やずやの秘密/栢野克己)のに、
私も、
「ところがそれを開けないで
死んでいくのが大半である。
わずか一握りの人がその手紙を開けて、
俺の人生はこういう生き方をせんといかんのだ」
(やずや創業者の言葉:やずやの秘密/栢野克己)
と気づくことに恐れていたか、
見ないようにしていたんだと。
「やりたいこと」
「夢」
「生まれてきた存在意義は何なのか」
「使命」
なんて、
人間の顔がみんな違うように、
誰もがちがっていいはずだし、
正解なんてないはず。
変化し続けていくものなのかもしれません。
「夢=やりたいこととは、
他でもない自分の心の中にあり、
自分と向き合う
=自分の思いを言語化する作業を続けることでしか
具体化できないもの」
だからこそ、
自分の想いを言語化していくこと。
紙に書く。
シンク・オブ・ペーパー。
小さな自分の言葉を見つけてあげるんです。
他の誰でもない自分が。
たった一度の自分の人生の
プロデューサーである自分が。
他の誰でもない自分の人生を書いている
脚本家である自分が。
他の人には決して代わることのできない
自分の人生の舵取りをしている自分が。
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【日常から自分を変化・成長させていく気づき
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http://www.mag2.com/m/0001150412.html
「夢とは、他でもない自分の心の中にあり、
自分と向き合う=
自分の思いを言語化する作業を続けることでしか
具体化できないもの」
(進化論/鮒谷周次さんの著書の言葉から)」
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<編集後記>
3/24(土曜)@東京:13時~17時の
「輝く女性を日本中に増やす!なりたい自分になる
/一歩踏み出すキャリアデザイン養成講座シリーズVOL.21に
金光サリィ先生が登壇します!
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