本は、書き手の言葉、想いの記録。その数だけ自分以外の人生がそこにある。

ひとり合宿中。

深夜からずっといろいろ考えたり、
そのヒントをたくさんの本からもらう。


今年も魅力的方々と
たくさんの出逢いがあった。

魅力的な出逢いは、
自分の人生に
新しい風と
生きている充実感を
運んでくれる。


人に限らず、
すべては、自分の糧となる。


その中でも、
本は多くの気づきを教えてくれる
本当に素晴らしいもの。


良い本は、
いつ読んでも、
新しい刺激がある。
まさに魅力的なプレーンのような存在。

魅力的な本に
たくさん出逢っていくことは、
その数だけ
魅力的な人に出逢っているとも言える。

100冊だったら100人。
1000冊だったら1000人。

自分の成長とともに、
気づきの視点が変化するのも、
魅力的な本に出逢う醍醐味。



以前、某有名起業家が、
何かで言っていたこと。
｢魅力的な人に出逢うことと同じくらい、
読み応えのある本に
出逢うことほど、
自分の人生を激変させ、
高めてくれるものはない。
パフォーマンスが高い人が、
例外なく大の読書家なのは、
その意味を心の底から知っているからだ。

人が魅力的な人に
出会える数は、
人生で決まっている。

だから自分で
その数をコントロールしていくためにも、
自分から魅力的な出逢いを
構築していくのだ。

芸術もそうだが、
書き手の人生が凝縮された
言葉の集大成である、
本=言葉、想いの記録は、
一度しかない自分の人生以外に、
いくつもの人生を歩ませてくれるのだ。

魅力的な人は、
いろいろな人生を歩んでいるから、
そこに人間的深さがある。

魅力的な本に出逢うということは、
パーソナルブランド=人間力をも
育んでくれるのだ。｣



心に突き刺さってくる言葉ですね。