点滴事件パート①。
ひさしぶりに体調を崩し、病院へ。
点滴を打つことになった。
昨日は、仕事で企画を練っていて、
一睡もしていない。
そのせいなのか?
若いナースが、やってきた。
体調が悪くても、
コミニケーションは大事。
特に「笑い」をとれるかどうかは、
コミニケーションスキルに直結する。
真面目なシブい声で言った。
「点滴、ダブルで」。
ウケなかった ≧(´▽`)≦
こんなスベリ方で点滴を打ってもらったら、
「あの顔の濃い人、チョーつまんないの。
マジ、凍った~」
なんて、
ナース仲間で言われるに決まっている。
次の作戦を練った。
短い時間だったが、
あっさりその作戦は遂行できそうだった。
真面目な顔で言った。
「点滴、体調だけでなく、
頭も良くなるように腕じゃなくて、
頭に打ってもらえません?」