「真の人間関係は、名刺交換した後から始まる」。

昨日は、深夜まで打ち合わせ。

ひとつのことから、
いろいろな仕事に展開して、
これからますます面白くなる予感。

今年の後半戦も、
エンジン全開でいきます。



今日の気づきの視点は、

「真の人間関係は、名刺交換した後から始まる」

というテーマでお送します。

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これまでリアルコミニケーションのプラットフォームとして、

「パワー交流会」や「夜会」を開催してきて、







今月も１５回目を迎える
「なりたい自分になる！
一歩踏み出すキャリアデザイン養成講座シリーズ東京エリア版」を
開催します。

http://ameblo.jp/glamorouscpa/entry-10937958485.html



私自身もセミナーや勉強会に積極的に参加したり、
こんな感じで人が集まる企画の主催者をしていると、
当然ながら名刺交換をさせていただく、
出逢いがやたら多いのですが、
名刺交換をしたからといって、
当たり前ですが、
全員が全員つながっていくわけではありません。
むしろ名刺交換だけで終わってしまうことの方が
圧倒的に多い。


人間ですから
お互いの価値観や好き嫌いも当然あるので、
こちらがつながりたいと思っていても
縁がなかった場合もありますし、
もちろんその逆もあります。


いつもこのブログでも書くのですが、
社会人になると、
知人は圧倒的に増えていきますが、
本当の意味での友人は、
意外とつくりにくくなっていくんですね。

職場で役職が上がって仕事が増えたり、
家庭の行事が増えたりして、
学生時代のような
同じ時間を共有する機会が圧倒的に減り、
さらに
メールや携帯がインフラになり、
リアルに会わなくても、
用件が済んでしまう、
ネットでのコミニケーションが
とりやすい時代になっていることも一因でしょう。

私の経験からですが、
職場以外で何かの縁でつながりがあった
習い事や趣味の仲間、勉強会の仲間など
社会人になってからの友人は、人生の宝物。

その場所へ行かなかったら、
人生で二度と出逢うことのなかったことを考えれば、
本当に奇跡ですよね。


あくまでも私の考えですが、
社会人になってからの
魅力的な方々との一回の出会いは、
学生時代の10年以上に匹敵するのでは、
とさえ思っています。


だからこそ、

「真の人間関係は、名刺交換した後から始まる」と。


人間関係も恋愛と一緒で
常に一回一回が真剣勝負で、
育てていくもの。

これまでの自分の拙い経験からだと、
親しくなればなるほど、
最初の出逢いのときの
真摯な姿勢や礼儀を決して忘れず、
常に気にかけ、
お互いの成長率が同じであることこそ、
いい人間関係を作っていく基本なのかなぁと。
人間関係も常にケアが必要ですよね。


えらそうに書いている私も
全然できていないからこそ、
自戒をこめてここに書くのです。

たった一度限りの人生ですから
魅力的な方とつながれる人間力を目指して。



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＜今日の気づきの視点＞

・真の人間関係は、名刺交換した後から始まる。

・親しくなればなるほど最初の出逢いのときの
真摯な姿勢や礼儀を決して忘れず、
常に気にかけ、
お互いの成長率が同じであることこそ、
いい人間関係の基本。



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＜編集後記＞

人と会い、最後に別れた後、
こちらの姿が見えなくなるまで
ずっと見送ってくださると、
その方の残り香が漂ってきて数日心に沁み入ります。

言葉を使わない気持ちの伝え方にも
その方の人に対する接し方のセンスが
でるのかもしれませんね。