第１０３２号／たった一度の自分の人生という映画を撮影する、そのレンズに映る主役とは？
いかに人は、思い込みで生きているか、
もっというと
限界を勝手に決めているか、を
最近痛感している。
自分が勝手に決めた
何の根拠もないのに、
勝手にこうでなければならない
という思い込み、常識。
人は、年齢を重ねて、
背負うものが多くなってると、
守りに入り、できない理由を正当化する
自分に対しての安心する言葉を
探していくようになる。
無謀に生きるべきだとか、
そういうことではなく、
もっと自分自身に真摯に向き合い、
大小関係なく、挑戦を止めてはいけない、と。
自分の可能性という芽を
自分自身で摘み取ってしまうこと。
それがどんなに不毛なことか。
自分の可能性なんて、
誰が決めるものではない、
自分自身で決めるもの、決めること。
やったことがないから。
前例がないから。
できるかどうかわからないから...
もっともっと自分の思い込みを外して、
限界に挑戦する生き方をしないと
人生があっという間に終わる。
自分自身に毎日真摯に向き合い、
挑戦を止めてはいけない。
自分の人生をカメラのレンズから、
客観的に写し、その主演を演じる。
これが良くて、
これがダメということはない。
正解がないから、自分で創る。
わからないから、もがき続ける。
見えないから、見つけに行く。
＜今日の読書＞
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発行責任者／尾又 大輔
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