自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

第736号/出逢いに感謝しています」 という名のラブレター。


今日もすごくいいことがありました。「いつもいいことが必ず起こる」と思って毎日をすごしているんですが、そうしていると本当にいいことが起こります。別にスピリチュアル的な話ではなくて、そう思っていると、当たり前だと思っていた、「いいこと」に気づけるようになるので、本当にいいことがおこるんでしょうね。今日の気づきの視点は、『「人生という有限の時間の中で出逢いに感謝しています」という名のラブレター』というテーマでお送りいたします。===========================縁あって出逢った方の自分に向けて言ってくれたたったひと言で、人生が変わるときがあります。私も自分自身がそんな風にデザインされてきて、人より秀でたものが、何ひとつない超凡人にとって、自分に向けて言ってくれた「言葉」は、闇夜に光る星のようであり、その言葉に出逢うことで、自分が確実に変化してきました。だからその「恩送り」の意味で、親しくなってつながった方々には、相手の素敵だなぁと思ったことは、そのまま思っているだけではなく、きちんと言葉ですぐに相手に伝えるようにしています。言葉も料理と一緒で鮮度が第一。「今、この瞬間の思いの鮮度は、これ以上上がることは、絶対にない」。相手によく思われたいがための思ってもいない打算のお世辞は、確実に相手に届いてしまうものですが、本当に「この部分素敵だ」と心底思ったことを、きちんと言葉にして相手に伝えることは、それが潜在的な魅力なら相手を生まれ変わらせ、顕在的な魅力なら相手をより光らせ、輝かせることになります。言ってみれば、縁があって奇跡的につながった相手に、「自分だけが感じた魅力的な部分を言葉として伝えること」は、自分自身しかできない、相手に対する「人生という有限の時間の中で出逢いに感謝しています」という名のラブレターと同義語である、と。老若男女問わず縁があって出逢った方々に素敵なラブレターが届けられる人でありたいですね。私もできていないからこそ自戒を込めて。==================================<今日の気づきの視点>・親しくなってつながった方々には、相手の素敵だなぁと思ったことを、そのまま思っているだけではなく、きちんと言葉ですぐに相手に伝える。・縁があって奇跡的につながった相手に、「自分だけが感じた魅力的な部分を言葉として伝えること」は、つながった相手が老若男女問わず、自分自身しかできない、相手に対する「人生という有限の時間の中で出逢いに感謝しています」という名のラブレターである。==================================