第661号/その分野を極めるために、大量情報投入して、その分野のマップを自分の中に作り込む。
以前、高額セミナーに参加したときに、
「その分野の専門家になるには、
腰ぐらいまでの量の本を
一気に読むとある程度の専門知識の下地がつく」
と教えていただいたことがあり、
それから私もその分野をある程度極めるために
基本書のようなものから専門書まで、
大量購入して日にちを決めて、
一気に自分の中に落とし込むようにしています。
マーケティングならマーケティングの本を、
セールスならセールスの本を、
コピーライティングなら
コピーライティングの本を、
自己啓発なら自己啓発の本を、
というように。
最初は、砂浜で砂をすくい上げたときに、
自分の指先の間から
流れ落ちていくような感覚も、
一気に読んでいくと、
そこから別の次元の景色が
見えてくる瞬間があります。
固めうちで分野分野で学んでいくと、
数珠つなぎのように、
情報が化学反応していく感覚を、
そこで終わらせることなく、
ノートなり、自分のメディアで
情報発信することで、
さらにもう一回化学反応させることで、
新しい視点を生み出していく。
某有名コンサル会社もやっている
というこの手法、
私もその時からずっと実戦しています。
興味ある方は、ぜひお試しあれ!
今日という日が、人生の中で、
「この日があったから、今の自分があるんだ」と
心から言える
かけがえのない日になりますように。
<今日の人生を変える読書>
物語のある広告コピー/パイインターナショナル