第５０５号／追いかけていても、常にその背中にさえも見せず、牽引してくれる人。

俺って、本当に、
この人の思考や行動力に
いつになったら
追いつけるのか？

まだまだ何も
成長していないんじゃないか？

と、現時点で今の自分に強く
思わせてくれる、
目標としている人がいる。


この人が見ている
景色とマインドのステージに
絶対に行く、と
思わせてくれる存在であることは、
自分の人生で宝。

世間的にはすごくても、
自分の共感ポイントが合致し、
自分が心から共感しなければ、
どんなに結果を出していても
尊敬はしても
「この人のようになりたい」
とは思えない。

その追いかける方の言葉は、
すべてが自分の指針。

勝手に師匠になってもらったら、
その人と同じ光景をみたと
自分が感じたら、
師を変えるサイン。

守破離。

それでももう６～７年
追いかけていても、
常にその背中にさえも触らせず、
自分のずっと先を走り続けている。

年齢は記号でしかないが、
年齢が同じだから、
やっぱりこの方に比べると
圧倒的に自分の成長スピードが、
遅すぎる。

彼の考えを語った文章は、
すべて印刷して、
常に自分で迷った時に
読み返す教科書のようなもの。

こんな風に常に思わせてくれるって、
やっぱりすごい。

いつかとことんまで
話をしてみたい。

必ず彼に追いつけるところまで
努力していこうと
改めて決めた
決意の１１月１２日。