深く想っている人が、 自分の心にどれだけ存在するかで、 自分にも深みをもたせてくれる。
深く想っている人が、
自分の心にどれだけ存在するかで、
日常の幸せが決まる、と
いつも思う。
それは、
人によっては、
家族であったり、
恋人であったり、
親であったり、
師匠あったり、
あるいは
もうこの世にいない
思い出の人かもしれない。
もっといえば、
昔の恋人や片想いの相手、
あるいは
お互い想っていながらも、
事情があって
結ばれなかった人かもしれない。
そのときの言葉や思い出が、
自分の中に今でも存在していれば
たとえ
会ってなくても、
会えなくても、
離れていても
自分の心に生き続けている。
時には笑みがこぼれたり、
あるいは涙が出そうになるような
切ない想いが、
その人に深みを与え、
感性を磨いてくれるのかなぁと。
深く想っている人が、
自分の心にどれだけ存在するかということは、
ある意味、自分にも深みをもたせてくれているのかも
しれませんね。