居心地が悪い非日常状態を日常化して、自分の場面を自ら変化させていくことこそ成長。
「いるだけで気分がわるくなる」とか、
「いたくないのにいる」場合は別ですが、
「そこに行きたい」とどこかで自分が思っている」、
あるいは、
「そこにいかないと今の自分の殻はやぶれない」
と潜在的にでも顕在的にでも
感じていて、
「なんとなく居心地が悪い」、
「緊張する」
場所に身を置くことこそ成長する、
と思っています。
「いるだけで気分がわるくなる」とか、
「いたくないのにいる」
のは、自分自身が、
「ここは自分がいる場所じゃない」と
感じているわけですから、
精神的にも時間的にも無駄で
よくないのですが、
「そこに行きたい」とどこかで自分が思っている」、
あるいは、
「そこにいかないと今の自分の殻はやぶれない」
「これを乗り越えないとまた以前の自分のままだ」
と自分で気づいている場合は、
どんな小さなことであれ、
行動にうつすと
自分の殻を破る=ブレイクスルーに
つながっていきます。
これは人との関係も同じ。
・一緒にいても何も考えなくてもいい人。
・一緒にいるだけで、
深く考えていないと自分の勉強不足が恥ずかしくなる人。
・自分の立ち振る舞い、考え、印象力を
客観視させてくれてる人。
どれがだめで、どれがいい
という事ではありません。
人との関係を粗末にする
ということでもありません。
要は、成長率の問題。
居心地がいい状態を良しとせず、
一歩踏み出し、
さらに自分の殻をやぶっていくために
それを継続していくことこそ成長。
最近、そんなことを
強く思っています。