試合でいいパフォーマンスをだすための （勝つための） 自主トレーニング。

自分以外はすべて師と思い、
常に日々さまざまな事象との邂逅を
大切にしているが、

そんな中でも、

「仕事から学ぶ」

をのぞき、

これがいいかどうかは別として、


１）魅力的な人から学ぶ

２）勉強会やセミナーから学ぶ

３）本から学ぶ


の三つを自分の大切な軸としている。




この中で学ぶ時間や場所を
完全に自分でコントロールできるのが、

３）の本から学ぶ



多読がいいかどうかはわからないが、


１）魅力的な人から学ぶ

２）勉強会やセミナーから学ぶ


の二つから学んだことを
自分のフィルターを通すときに、
よりその網目を細かくして、
大切なことに気づき、
流れていかないように
自分の中に土台を作ってくれるものが、


３）の本を読むこと。


このフィルターの網目は、
自分で思っているよりもはるかに粗い。

だからこの網目は、
自分で意識して、
極力細かくしていく必要がある。





読み方によって、


・自分の言いたいこと、考えていることという
　思考を作ってくれる。

・普通なら習得するのに
　何年もかかるノウハウを圧縮して学べる

・行間からその著者の言いたいことを
　読み取る力が育まれるので、
　人間の機微を知ることや
　他人の想いを想像する力が確実につく

・その人の立場にならないと絶対にわからないことが、
　言語化された言葉に触れることで、
　疑似体験することにより、
　（実際の体験に勝るものはないが）
　人間の深みを増すことができる


などメリットが無限にある。





その証拠に

私の尊敬する起業家は、
誰もがびっくりするくらい読書家で、
本で育ってきたような感じさえする。

試合でいいパフォーマンスをだすための
（勝つための）
自主トレみたいなものかも。





よい終末をお過ごしください。