自分の信念がすべての現実を引き寄せる法則〜ハイパフォーマーズになるための方程式

ここで出逢った方々の人生に「何か一歩踏み出す変化のきっかけ」になるヒントを。人生は、毎日が冒険です。

「自分の可能性を探し、常に挑戦していくこと」。

人生は、自分の可能性を見つけていく
「挑戦」という名の旅。

別に難しく考える必要はない。



何かを習う。

何かを学ぶ。

今までやっていなかったことをやってみる。

今まで行ったことのない場所にいってみる。



自分でこうだと決めつけていて、
「本当は全然違かった」ということは、
世の中にたくさんある。


自分自身のことでいうと、
本当にたくさんあるが、
例えばテニス。




テニスは見るものだと、
勝手に決めつけていた若かりしの私。

気乗りしない状態で、
プレーする機会があった。

嫌々ながらやってみたら、「面白い」。
早速テニススクールに通った。

あの時やらなかったら、
多分一生テニスをやらない男になっていた。

そしてこんなことって、
多分人生にたくさんある。


スキーもそうだ。

「もともと寒がりなのに
どうしてわざわざ寒いところに・・・」と思っていた。


友人に無理やり連れていかれ、
ゲレンデにつくと、
いきなり「上級者コース」へ連れていかれ、
「滑る」というより、
「落ちていった」という方が正しかったデビュー戦。

雪だるまになり、
悠々と滑る地元のゼッケン201の
ジャージを着ている小学生に
爆笑されたのは屈辱だったし、

リフトの乗り方が分からず、
後頭部を強打したときは、
違う意味で涙が出て、
おまけにコンタクトをゲレンデでなくし、
1時間以上も探していたが、
(換えのコンタクトを持ってきていなかった!)
やっぱり面白かった。




やってみて面白くなかったら、
やめればいい。

やらずにやめてしまうのは、
もったいない。


スポーツだけではない。




仕事だって、
人生だって同じ。

最初から決めつけてしまうと
視野がせまくなる。

どんな人でも
必ず生まれてきた意味があり、
それをいかに具体化させていくか、
それを見つけていくということは、
悔いを残さない人生にしていく上で、
何歳になってもやらなくてはいけないことだ。


それはよく言われる
「いつまでも自分探し」という
若い人向けのニュアンスを含んだ意味ではなく、

「自分がこの分野で生きる」と決意した後の、
そこから派生していく、
「自分の可能性を探し、常に挑戦していくこと」。


時代の流れが常に変化しているように、
自分のやりたいことや価値観は、
自分の大切な軸は守りつつ、
成長し続けていれば、
様々な価値観を受け入れていれば、
変化していくのは当然。





尊敬する斎藤一人さんの
素晴らしい言葉を引用させていただきます


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仁義




たった一度の人生を

世間の顔色うかがって

やりたいこともやらないで

死んでいく身の口惜しさ

どうせもらった命らなら

ひと花咲かせて散っていく

桜の花のいさぎよさ

一度散っても翌年に

みごとに咲いて満開の

花の命の素晴らしさ

ひと花どころか百花も

咲いて咲いて咲きまくる

上で見ている神さまよ

私のみごとな生きざまを

すみからすみまでごらんあれ



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